2020-2021シーズン 戦評まとめ 番外編 2月20日 長野の大接戦
皆様こんにちは。河野です。
今回は私が解説した試合ではないのですが、非常に良い試合でしたので後から見返して書いた戦評になります。
▪️2021年2月20日
VC長野VS東レアローズ
VC長野対東レアローズ見終わりました。
見てる方も手に汗握りながらでした。
疲れました(笑)
選手、チームの皆様、現地入りしていた皆様、お疲れ様でした❗️
以下簡単な総評です。
結果はVC長野1-3東レアローズ。
各セット大接戦。特に2セットは40点台と、何のスポーツか分からない得点。
全体的に見ると、言葉が正しいかは分かりませんがVC長野が勝ちゲームを落としたようにも見えました。
東レはパダル、富田を中心に攻撃していましたが金曜日の試合からVC長野がトータルディフェンスを修正。ボールがつながるようになった印象を受けました。
また、東レがサーブで崩しているもののリヴァン、戸嵜を中心にリカバリー。
連続失点を防いでいました。
勝負を分けたのはセカンドタッチ。
VC長野は中村を中心にブロックが修正されており、ファーストタッチは上がるがセカンドタッチがやや乱れ数回ではあるが攻撃につながらなかった。
対する東レはコンディションは良くなさそうに見えたがプレーのクオリティ維持ができており、ミスは出るものの勝負所でのチーム一丸となった得点能力、失点を防ぐプレーはさすが。
リヴァン、鈴木、富田とビッグサーバーが爆発するのをしっかりとサイドアウトを取って待てることが素晴らしかった。
対する東レはコンディションは良くなさそうに見えたがプレーのクオリティ維持ができており、ミスは出るものの勝負所でのチーム一丸となった得点能力、失点を防ぐプレーはさすが。
リヴァン、鈴木、富田とビッグサーバーが爆発するのをしっかりとサイドアウトを取って待てることが素晴らしかった。
凄まじい大接戦でした。お互いに一つのミスが命取りになる中で非常に良い緊張感を持ってプレーしていました。今回は番外編という事で1試合のみの振り返りになります。
それではまた。
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