建築請負契約

ハウスメーカーで建築する場合は契約は2回ある。
1回目はハウスメーカーを決めて建築請負契約を結ぶ事。これが住宅ローン本審査のインプットになる。
2回目は変更契約を結ぶ事。変更契約は建築請負契約の後に色々と仕様を詰めていって、最後に「これで行きましょう」といった契約。変更契約の後は変更は出来ない(簡単な変更は結構してもらう人はいるらしいけど、本来契約外になるから瑕疵担保責任の問題ありそうでやりたく無いと思ってる。)

建築請負契約

ということで、ヘーベルハウスと建築請負契約を結ぶ事になった。6月契約分から資材価格が上がるという事で、5月末までの契約が必須。なのでここからは結構バタバタとしていた。

とはいえ、契約はしっかりと確認をするべし。

なので、最初の契約。
一旦は広さ的な部分がメインで確認をした。住宅ローンの本審査の為に必要なので、一旦金額は計算してもらい、各書類にサインと押印。重要事項説明は設計士さんがしてくれた。まだ若い人。それなのにちゃんとこういう説明ができる資格も持ってて凄いなと感心する。

先のスケジュールの予定も提示されて、大体こんな感じでと進めていました。
ここで重要なのは3つ。
間取り確定、変更契約日、着工日の3つのポイント
その為にこちらが守らないといけない事。
変更契約日と着工日は決まったので、こちら側にも当然協力を求められる。簡単に言ってしまえは不誠実に遅らせるのは止めてねって言う事。
こちらとしても遅らせたくて遅らせるつもりは無いので同意。間取りに関してはずっと案を練ってきているこちらからも提案するということで合意。

契約を結び、各種資料をもらう。
ヘーベルハウスの場合はインテリアブックとエクステリアブックを受け取る。
標準にあるものはこれから選ぶ。標準の中でもそれぞれ価格は異なるので積み上げの形(とはいえ価格表では無いので希望を出してみないとわからない。)

最初にやることは設備を選ぶこと。
ヘーベルハウスのデザインスタジオ(ショールーム)に行って、設備を選んで来る必要があり。設備に合わせた間取りにする必要があるため、間取りイメージを伝えつつ、設備の見学を予約する(とはいえ、ローンの本審査が通らない事には。。。)

ということで次はローンの本審査申込。


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