ハウスメーカー選定

土地の売買契約も終わり、ハウスメーカーの選定に入る。
今回候補にしてるハウスメーカーは全部で6社

  • ヘーベルハウス

  • セキスイハイム

  • パナソニックホームズ

  • ミサワホーム

  • 一条工務店

分類するとこんな感じ

鉄骨造
ヘーベルハウス、セキスイハイム、パナソニックホームズ

木造
ミサワホーム、一条工務店

大体の条件は出揃って居るので、各社さんにプランを作成してもらう。この通りに作るとは思ってないものの、何が盛り込まれて、どういう提案をしてくれるかを求めてた。
(だけどこの時点で既に九分九厘ヘーベルハウスには決まってた)

とりあえず譲れない条件を再整理した。ここが結構重要でした。

譲れない条件
  • ZEH対応である事

  • ガレージがあること

  • 東京ゼロエミ住宅の水準3のクリアを目指せる事

  • 1LDKないし2LDK

  • 安全性が高い事

  • 現時点予算に納まること

  • 太陽光パネル、蓄電池が入ること。

  • リフォーム性があること

とまぁ、ここまでは並べてあったので一応全てをクリアしてるのがヘーベルハウスのみだったので。

選定した理由

どこも悪くはなかった。正直言って各社のいいところを寄せ集めたらすごい家が建つんじゃない?くらいだった。
申し訳ないが消去法でいった。

ミサワホームは断ることにした。
理由はガレージにすると社内規定によりZEH基準が取れないということ。つまりインナーガレージにした時に断熱性能などが失われるということになる。

次にセキスイハイムは断る事にした。
セキスイハイムは建築スケジュールが一番早く、かつ品質も安定していそうだった。蓄電池等の性能も良かったのだが、図面をもらった時に柱が気になった。これはセキスイハイムならではなので仕方無く、設計する人の腕によるのだけど、4つの柱がどんと建つ。これが結構曲者で25cm四方になるといった形だった。また、この作りだと仮にリフォームをした時に柱が新たに出来るということになり、厄介だなと思ったから。

次にパナソニックホームズは断る事にした。
結論、ヘーベルハウスより全体的なコンパクトになった割には金額は一番高かったから。(予算を完全オーバー)

最後に一条工務店と悩んだ。
はっきり言ってしまえば一条工務店は悪くなく、結構最後まで悩んだ。が、結局一条工務店は断る事にした。理由は安全性。
確かにガレージがあるということで自由度の高い設計にしなければならないのはわかるのだが、このため工法が在来工法になってしまう。
昨今の地震の頻度から考えると在来工法建築に不安があった(2×4のパネルが良かった)

ということでヘーベルハウスに決めた。
契約に向けて展示場へ向かう事にした。
請負契約へ続く。。。

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