構造的に考えること
こんにちは!
今日でnoteを始めてから1週間がたちました。辞めてませんよ!笑
シタシマさんがすごい頑張っているので、僕もがんばります。
さて今日は、物事の考え方ついて話したいと思います。少し当たり前な話になってしまうかもしれないですけど、自分の中では少し頭に止めておきたいと思ったので書くことにしました。
例えば、空き家が増加しているからそれを有効活用しようとか、商店街が衰退してるから、リノベーションしようとか、
何か問題があった時、それを修正するように考えたり、行動すると思います。
でも、それは表面上では解決しているうに見えるますが、本当は解決出来てないではと思う事があります。
空き家が増えているから、それを上手く使う。それもひとつの手段かもしれませんが、それでは空き家が増えてる原因を解決してはいません。
空き家が増える原因は何なのか、どうして空き家が増えてしまっているのか、そこを考えないと本当に解決していると言えないと思います。
らいおん建築事務所の嶋田洋平さんの「ぼくらのリノベーションまちづくり」という本では、
「商店街の根本的な衰退の原因は、雇用がないこと」
と仰っていたり、
モクチン企画の代表の連勇太郎さんは
あるコンペの時に、
「それらの問題が起きてる世の中の構造こそが社会問題に取り組む本質だと認識して欲しい。」
と仰っていました。
さらには、
「その問題の奥に潜む原因の構造的問題に対して、独自の着眼点はなにか。」
とも仰っています。
確かにその通りで、根本を見直したり、
修正しないと解決できたと思っていたことが解決できていなく、同じような失敗や問題にまたぶつかるわけなんですよね。
そこに、自分なりの考えや、アプローチの方法がアイディアを遠くに飛ばすことに繋がるのではないでしょうか。
それに日常の生活で起きている自分自身の生活の問題や世の中の問題もそうないのかなと思います。
最後の文はすこしお節介だったかもしれませんね…
こんなところで、少し当たり前な話になってしまいましたが、今日はこの当たりで失礼します。
ありがとうございました。
noteを書く上でアドバイス等ありました
ぜひお願いします!
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