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「米大統領選挙決着」考

詳しくはわからないのですが、アメリカ時間1月6日に州代表の選挙によって、バイデン氏が当選し、新しい大統領に就任した様です。

<<目次>>

・はじめに
・SNS、Youtubeでの情報
・筆者の感想
・まとめ

<<はじめに>>

このマガジンは、
情報の大切さと、怖さ
を理解してもらうべく、執筆しています。

毎回、記事冒頭に、批判覚悟で訴えます。
・「情報はすべての行動の基本になる
・「考えることなく、情報を鵜呑みにしたら、知的生物ではない
コロナ禍で露呈した、マスメディアと視聴者の関係、情報の大切さを考察します。

<<SNS、Youtubeでの情報>>

SNS・Youtube等では、意見が二分しています。
バイデン氏の勝利に対し、トランプ氏の行動と陰謀等についてです。
・トランプ氏は、陰謀説を唱え、悪あがきをしている
・民主党の陰謀が暴かれ始めて、トランプ陣営が奮迅している
が大まかな時流かと読み取れます。

テレビ・新聞などのメディアでは、随分と前からバイデン氏の勝利確定を報じていましたが、筆者としては、あの記事は自己尚早だった様に記憶しています。

Youtubeでは、アメリカ大統領選挙で陰謀説を唱える動画を削除対象にするとの公式発表が有ったようです。
また、Twitterでは、トランプ氏の呟きが削除されたり、トランプ陣営の人物のアカウントが凍結になっているとの情報もあります。
ここまで来ると、言論弾圧なのか、国家騒乱を止めているのか。
よくわからない状況です。

<<筆者の感想>>

ここまで、メディアに悪者扱いされているトランプ氏。
本当にただの妄想陰謀説なら、それはそれでいいのですが・・・
アメリカのヒーロー映画の様に、大きな組織の陰謀に果敢に立ち向かうヒーロー「トランプと仲間たち」に見えてしまいます。
・ドイツにあるアメリカ大使館で、集計システムのサーバを巡って銃撃戦
・激戦州での不正疑惑
等々。興味深い状態です。

ただ、バイデン氏に決まった大統領選挙。
以前書いた、「情報の分類」では決定事項。
その後の、動きは動きでエンターテインメント的になるような気がしています。

さて、バイデン氏の当選で、対中政策がどうのとか、国内産業がどうのと話がありますが、それはそれで受け入れるしかありません。
しかし、問題はバイデン氏に「何かが」あったときです。
副大統領が、大統領に繰り上がります。
副大統領は、人権派を謳っている過激派とも。
香港やウイグルの人権侵害には見向きもしていないのが証拠だとか。

<<まとめ>>

今後どうなるかは、分かりませんが、バイデン氏が4年間全うする事を願っています。

そしてメディアは、正しい情報を流してほしいと思います。

続く

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