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今 一生 氏(一月万冊ゲスト)の考察

清水氏が運営するYoutubeチャンネル「一月万冊」で主に生き方の話が多い、今氏。
今回は、今氏について考察する。
・今氏
・今氏の印象

<<今氏>>

今一生(こん・いっしょう)氏
児童虐待などを中心に、世の中の生きやすさを語っている印象が強い。

以下、アマゾンに掲載されている情報

 ●今一生(こん・いっしょう)  ライター・編集者
https://createmedia2020.blogspot.com/
1965 年、群馬県高崎市生まれ。
千葉県立木更津高校卒。
早稲田大学第一文学部除籍。
コピーライターを経て、1990 年 10 月からフリーライター&編集者。

1997 年、親から虐待された人たちから公募した手紙集『日本一醜い親への手紙』3部作を Create Media 名義で企画・編集。角川文庫版も含め 30 万部のベストセラーに。芥川賞作家の村上龍氏から対談を申し込まれる。

1999 年、被虐待児童と DV 妻が経済的かつ合法的に自立できる本『完全家出マニュアル』(同) を発表。そこで造語した「プチ家出」は流行語に。

その後、家出できない被虐待児童を取材し続け、彼らに自傷・自殺未遂の経験者が多いことから 15 年以上、300 人に上る自殺経験者と付き合い、『生きちゃってるし、死なないし/リストカット&オーバードーズ依存症』(晶文社)、『「死ぬ自由」という名の救い/ネット心中と精神科医』(河出書房新社)を発表。

一方、自殺の誘因となる社会的課題をビジネスの手法で解決する「社会起業家」の働き方の取材を続け、日本初の「47 都道府県別・社会起業家リンク集」を作成。

2007 年、東京大学で自主ゼミの講師に招かれ、1 年間、社会起業を教える。
2008 年 7 月、『社会起業支援サミット』を早稲田大学で開催。全国から社会起業家 10 団体と市民 300 人を動員し、社会起業家の認知向上を支援。
2009年は全国の大学生に『社会起業支援サミット』の地元開催を呼びかけ、27 都道府県で実現。
2018年からは、『子ども虐待防止策イベント』を全国で開催中。
著書に、社会学者の宮台真司氏や作家の田口ランディ氏らと対談した『家族新生』(ワニブックス)、『子ども虐待は、なくせる』 (日本評論社)など多数。
Create Media名義の編著に『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(dZERO)、『子どもたちの3.11』(学事出版)など。

<<今氏の印象>>

数回しか今氏が出演した動画を観たことがない。
しかし、その中で感じた事は、話し上手と言うよりも聞き上手と言ったイメージが強かった。故に、清水氏が上手くリードして成り立っていたように思う。

このマガジンの冒頭でも述べたが、最近の「一月万冊」は社会不安を煽るタイトルが多い。動画タイトルに今氏の名前が出て、コロナ自殺などの話題になっている。
筆者の勝手な思いであるが、どの様な気持ちで語っているのか。
評価するうえでは動画を観るべきではあるが、内容が内容だけに見るのをためらっている事をご承知願いたい。

続く







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