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関数を用いて条件に合ったデータ数を数える(その2)COUNTUNIQUEIFS関数[Googleスプレッドシート]
昨日、「COUNTA・UNIQUE・FILTER関数を用いて条件に合ったデータ数を数える」という記事をアップしました。
投稿からわずか2時間足らず、私のXにこんなコメントを頂きました。
countuniqueifs関数を使うって方法もありかもです
— mir (@mir_for_note) April 11, 2024
COUNTUNIQUEIFS関数…知りませんでした。
一続きのアルファベットだとピンときませんが、
「COUNT-UNIQUE-IFS」、これはもしや…
「条件に合った一意の値をカウントする関数」なのでは…
やはりそのようですね。
こんな便利な関数があったとは…
COUNTUNIQUEIFS
(一意の値の個数をカウントする範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2, ...])
昨日のサンプルデータに用いてみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712925142842-iHGWektid5.png)
関数式はこちら。めちゃめちゃシンプルに実現できました。
=COUNTUNIQUEIFS(B4:B,E4:E,"<>100")
![](https://assets.st-note.com/img/1712925339081-dtCzQHGdvG.png)
教えて頂いたmirさん、ありがとうございました!
なお「IFS」を抜いた「COUNTUNIQUE」関数もありました。
いずれもMicrosoft Excelには無い、Googleスプレッドシート独自の関数のようです。
※「ならば『UNIQUEIFS関数』もあるのでは?」と検索してみましたがこれは無いようです…ほしい…
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