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Udemy受講メモ_Looker Studio_02

「ゼロから業務ダッシュボードを作れる!データの可視化を武器にしたい人のためのLooker Studio講座」を受講しています。

前回の記事はこちら。

セクション2_レポート作成の流れと設計

▼レポート作成の流れ

  1. レポートの設計

  2. データ接続

  3. データソースエディタの操作

  4. キャンバスの調整

  5. グラフの追加と調整

  6. コントロールの追加

  7. 共有

▼レポートの設計の原則

  • 「レポート」は設計してから作成しないと「作っても利用されない」レポートとなってしまう可能性が高い

  • 原則その1_コンセプトが重要

    • 誰に伝えるか_レポート利用者と、その人たちの関心ごとの特定(KGI、KPI、行動の結果)

    • 何を伝えるか_「5つの文脈」の利用(トレンド/構成比/同期比/全体と部分の対比/金額換算)

    • どのように伝えるか_ハイレベル(要約度合いが高い情報)を先に、詳細レベルの情報を後に

  • 原則その2_テクニック

    • スクロールは厳禁

    • 複数ページはなるべく避ける

    • 利用者に操作する余地を与える

▼サンプルレポートの解説

Looker Studioのページで提供されているサンプルレポートのうち、3つのサンプルをピックアップして解説

▼感想・まとめ

  • 受講時間:27分(受講目安時間:27分)/ 累計受講時間:47分

  • レポートを設計するにあたり留意すべきことを学ぶ

  • いつでもこの項目を振り返って、自作したレポートが必要な要件を満たしているか確認したほうがよさそう

  • サンプルレポートはいずれもカッコいいのだが、果たして自分にもこんなカッコいいもの作れるのだろうか…

※続きの記事を書きました。

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