カレーはクビにすべきか
前提
①カレーを食べられたり食べられなくなったりするのは小学生
②各小学生の性質は、1年生から6年生までいて、人数も多いことから無限
③配慮すべきは小学生の環境
④事件の当事者である先生と子供達は今後関わることはない(これはそうと仮定)
⑤今回の事件でショックを受けている子供が存在する
⑥小学生の大多数はカレーが大好き
議論
カレーによって傷つく子どもが出現する可能性と、カレーを食いたい子どもの気持ち、どちらを優先するか、ということ。
先生への罰を優先すべきという意見については、勿論そうだと思うが今後のカレーの有無には関係しない。発表の仕方がアレなだけで。
当たり前だけど、守るべきは前者。現状子どもの被害者が出現している以上、カレーが出てくることによって傷つく子どもが出現する可能性は当然予想される。そしてカレーが出たことによりふざける子どもは確実に出てくる。そいつらは元気だからどうでもいいけど、それによって更に子どもたちの気持ちが混乱する可能性がある。
ただ小学生のカレーを好きな気持ちが、大人によって踏みにじられていることは事実ではある。
結論
子どもたちを守るため、しばらくそんな曰く付きの学校で食べるのはやめとく。
その代わり給食ではカレーより美味いビリヤニを出すべき。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?