見出し画像

レザークラフトの目次

こんにちは!

おさしみLeatherです!

そう!レザークラフトの1ページ目は

目次

です。w

そしてその目次、レザークラフトとは!

革を

切って、貼って、縫って、磨く!!

ですw

漠然としすぎていますが、もうこれです。

この繰り返しですw

例えば、1番シンプルな、パスケースを想像してみてください。

おそらく最初に、革をあの形にカットしますよね。

次に組み立てて形を作りますよね。

そしてその形を固定させるために糸で縫い固めていきますよね。

最後に磨いて仕上げますよね。

できました。(笑

でもホントに、今、頭の中で想像していた事を丁寧に形にしていくだけなんです!

もう少し、丁寧に説明してみますね☆

①革を「切る」

作りたい形、目指す作品に必要なパーツを切り出します。

必要なパーツを考えて型紙を作ったり、(←ここが楽しかったりするw)

革にカットするラインをひいたり(けがき)しますが、

大きく分けて、最初にするのは

「革を切る。」

シュパッ!

②革を「貼る」

切り出した革を組み立てた時に、革と革がくっつく、のりしろ部分があると思います。そこを接着剤などで貼り合せます。

ここできれいに貼ることで、後工程がスムーズに進むかどうか決まる、大事な工程だったりします。

そんな大事な

「革を貼る。」

ペタッ!

 ③革を「縫う」

貼り合せた部分に、いよいよ糸を通して、縫い合わせていきます。

ある意味メインです!

先に穴を開けて糸の通り道を決めます。

シンプルな作品を作るときなどは、縫い目が唯一の柄や模様だったりするので、綺麗な縫い目をつけたいですね。

作品の個性を決める

「革を縫う。」

ザッザッ!

 ④革を「磨く」

ここまでくれば作品の形はほぼ完成しています。

あとは角を落としたり、切り口に色を塗ったりしてピカピカにしていきます。オイルを塗って作品を完成させる

「革を磨く。」

シュシュシュシュ!

基本的にはこの工程を繰り返して作品を作り上げていきます。

もちろんもっと工程を足そうと思えばいくらでも足せます。

いくらでも手をかけられるということですね♪

その中で独自の技術を考えて綺麗な作品や複雑な作品を作り上げていきます。

この試行錯誤をして、自分だけの技術を研究していくのも、レザークラフトの醍醐味だと思います。


難しく考えなくてもできそうな気がしませんか?

とは言ってもやはり、1番最初に何すればいいの?何が必要なの?

となってしまうかと思います。

簡単にスタートさせるには、よく売っているスターターキットで始めてしまうのが、手っ取り早いでしょう☆

スターターキットの中には、たくさんの物が入っていますので、買った後に、自分には必要なもの、必要でないものを勉強するにも良いと思います。

ただ、そこそこ高価です、、、


次回からは、作品作りの上で、必要最低限な物をご紹介していきます。

同じお金をかけるんだったら、絶対に必要な大事なものを良いものにしたいですよね♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?