【音MAD】もしもライアーダンサーのコラボCMがある世界だったら_素材解説
こりずにまた音MAD作ったらしいよ。
■制作経緯
ドラえもんのCMのテーマオールスターMADは作りたいなとずっと思っててました。ただテーマオールスターって絶対大変だもんなぁと思って躊躇していたんですが、思い切って作ってみた感じです。
最初は音MADらしくショートバージョンで作る予定だったんですけど、ショートだと結構あっさりしちゃうなぁとなって長くして言ったらフルになっちゃいました。不思議、私が不思議。
というわけでせっかくフルで作ったので、編集後記……というか使った素材についてこの記事ではまとめます。
■素材解説
1:ドンジャラの歌(ドンジャラ)
開幕はドラえもんの有名な商品を、ということでドンジャラを選びました。本当はこのCMで一番面白い「ハァ~~~!」という意味の分からない掛け声を使いたかったんですけど、そんなの急に出されても本当に意味不明になっちゃうので無難にここを使いました。
2:ぼくのもね(ジャポニカ学習帳)
ジャポニカ学習帳のCMの最後に自分を宣伝するドラえもん。因みにこの後もう一回ジャポニカ素材を使います。
これ好き
3:ほっともっとの唄(ほっともっと)
最近の子はドラえもんの飲食店といえばほっともっとになりそうですね。
4:国民的カルチャーマガジン/あっドラえもんですよ(ぼくドラえもん(雑誌))
もう今は無きドラえもんの雑誌「ぼくドラえもん」のCMから。後半のあっドラえもんですよはドラえもんが書店で立ち読みを目撃した一般人の発言。
5:スリーと言えばドラえもんスリー(ドラえもん3 のび太と時の宝玉)
別にスリーといえばではないだろ。このCMはこの発言の後の無言の空気感が好きなので、このシーンに合わせてみました。
6:ドラえもんカートもね(超能力マシン/ドラえもんカート)
インターネットの一部で低評価を付けられているゲーム「ドラえもんカート」。実は単独CMは無いor見つかってない状態で、超能力マシンというおもちゃのCMに含まれる形でCMがありました。
7:大江戸線(大江戸線)
大江戸線が全線開業した際、ドラえもんがCMキャラクターをしていました。「東京のどこでもドア」というキャッチコピーが凄い。
8:テレビゲームで疲れた目にもね(サンテ目薬)
ドラえもんの目薬といえばこどもサンテ目薬。何故かプールサイドでゲームをやっています。
9:永谷園ドラえもんクリームスープ/面白グッズが当たる(ドラえもんクリームスープ)
永谷園のスープとそれで当たる商品のCM。永谷園は結構レパートリーが多いので、この後も何回か出てきます。
10:クリスマスはコアグラⅡでドラえもん(コアグラ2/ドラビアンナイト)
今考えても、何でドラビアンナイトをゲーム化しようと思ったんだろうか……
11:絶対買ってくれよな(ぼくドラえもん(ゲーム))
ドリームキャストのゲームCM。なんでジャイアンがナレーションを……?
12:なんでもあるんだね(ドラえもん新学期シリーズ)
ドラえもんの文房具シリーズのCM。子供がちょっと棒読みっぽくて面白い。
13:電話してね(アート引っ越しセンター)
当時、トースターが欲しかったなぁ。
14:ドラえもんチクタクパニック新発売(チクタクパニック)
そういえば、ドラえもんのCM音MADで定番の「バトルドーム」を今回入れてなかったことに今気付きました。
15:明らかにうまくなっている(UGA)
オレの鼻と白い花、ジャイアンの2ndアルバムにフルバージョン入れてくれ!!
16:やったー!/ひょっとこ(ドラネット)
ドラネットのCM、テンションが異常で好きなんですよね。なぜかひょっとこを出すドラえもん、CDを手で高速回転させるドラえもん、そして大喜びするのび太。どのシーンも素敵です。
17:ドラゼミ(ドラゼミ)
子供たちが踊っているバージョンの方です。
18:ラシーン/発進(ラシーン)
日産のCUV「ラシーン」のイメージキャラクターでした。「新・ぼくたちのどこでもドア」というキャッチコピーだけど、流石に車とどこでもドアだと分が悪い気がする。
19:チョコになっちゃった(四次元ポケットチョコ)
ひみつ道具の形をしたチョコ菓子。結構種類が多いので見た目も楽しくて良いお菓子です。
20:骨(永谷園ドラえもんカルシウム入り食品)
ドラえもんふりかけとドラえもんマイルドカレーの2種類を合わせました。理由なく骨に襲われるドラえもんとのび太の映像が大半なので不思議なCMですよね。
21:全国ののび太君立ち上げれ(Demni)
恐らくドラえもんファンよりCM愛好家の方々にとってお馴染みのCMですね。何故のび太がフィーチャーされたかは不明。
22:のび太の町がさらわれちゃったんです/なんだって(ドラえもん3 のび太の町SOS!)
1番に引き続きドラえもん3のゲームCM、と言ってもハードが違いますが。
23:ドラえもんのりふりかけの大きいのが(ドラえもんのりふりかけ)
カルシウムのが小パック、こっちは大きいジップ付のやつ。
24:しつもんドラえもん(しつもんドラえもん)
連載5000回突破、おめでとうございます!!
25:あぁドラえもんだよ(トヨタ)
トヨタがやっていた実写のドラえもんCMシリーズ。因みにドラえもんではないです。
26:ぼくのかまぼこが付いてくる(ドラえもんラーメン)
日清から発売していたドラえもんラーメンより。今だとこういうかまぼこの印象はキャラフルですね。
27:昔、のび太君だった君たちへ(宇宙漂流記)
映画の宣伝CM。たまに公式はのび太という言葉に重みをのせがち。
28:おもしろさんかくタイムマシン(おもしろさんかくタイムマシン)
昔発売していた3液晶の電子ゲーム。このCM、三角形のものがいっぱい出てくるんですけど、普通にビキニボトムが出てくるので時代を感じます。
29:ドラえもん公式アプリ登場(ドラえもんチャンネル)
もう無いよ!!
30:いちごアイスバー(ドラえもんアイス)
「いいよ」と「いちご」で母音合わせしています。まぁ、だからなんだという話ですが。
31:のび太の朝ごはん(永谷園)
このCM、めっちゃ面白いんですよね。映画みたいな流れからのこのタイトルなので。
32:ベリーハッピー!(ストロベリーコーンズ)
恐らく当時の子供の多くがドラえもんで知ったピザ屋ですね。因みにまだあるところにはあるみたいです。
33:ドラえもん手巻きセット(小僧寿し)
皆さんお馴染み小僧寿しチェーン。でもお馴染みなのはちょっと待っていただくことに。
34:カンコー(カンコー学生服)
同じくドラえもんで知る企業、カンコー学生服。因みに後ろの映像はあくまでダンスっぽいという理由で選んでいるので、実は音声とは別になります。
35:PICO
結構ピコのドラえもんゲーム多いから、欲しいんだよな……
36:10月から引っ越しだ(ドラえもん)
ドラえもんが金曜から土曜へ引っ越しするというCM。もう土曜時代も長いので流石に慣れてきましたね。
37:ケイビー(ケイビー)
冷凍食品の会社。もう無いらしい。
38:ぴたクール(ぴたクール)
当時の子供にお馴染みなのは冷えピタよりぴたクール!モアイが付けている印象が強い。
39:べんきょうりゅうをやっつけてよ(ジャポニカ学習帳)
再びジャポニカ。子供のテンションに比べてこの後のドラえもんはテンションが抑えめで良いんですよね。
40:かぜせきはなに(オゾこどもシロップ)
満を持してオゾパート。オゾで音MAD作るのは3,4回目なので、さすがに慣れてきてます。途中で映像が消えるのは特に理由ないです。怖いね。
41:ハンバーグがいい(ココス)
貴重な大山ドラと水田ドラをまたいでいたタイアップCMでしたね、ココスは。
42:藤子不二雄ランド
藤子不二雄作品の漫画全集のCM。毎週金曜日にこうやって発売していたのは凄い時代ですよね。
43:あなたに(日清オイリオ)
最新ドラえもんコラボCM。ヘルシーオイル繋がりですね。
44:しずかちゃん(エリクシール)
SBMドラえもんのCM案件が急にきてビックリした記憶があります。ここはやっぱり感動パートっぽいことをしようということで選出しました。
45:ドラえもんとおどろうよ(ドラえもんとおどろうよ)
絶対使いたかったおもちゃのCM、踊り繋がりでついに登場。
46:みんな、チーズタイム(ドラえもんチーズキャッチ)
どんなピンチな状況でもチーズタイムをするというCM。どんなCMだ。
47:急げ急げ(小僧寿しチェーン)
そしてこれもついに登場、ドラえもんCMといえばやっぱりこれ!って人も多いと思います。
48:ドラえもーん!(ワンニャン時空伝)
ワンニャン時空伝のCMは25周年記念で各キャラクターの「ドラえもーん!」から始まります。今回はそこを使用。他の素材に比べて小さいのは削除対策です。(映像はほぼ映画本編なので……)
49:運命は変えられる(ドラえもんとのび太の人生ゲーム)
人生ゲームのCMから。最後に良さげなこと言えば、良い感じっぽいですしね!!
50:エイブル(富士ゼロックス)
怖いCMで終えてみようかなと。特に理由は無いですが。
以上!こう見ると結構素材使ってましたね。
おまけ
サムネイルの画像は一切本編に出てきません。期待した方は残念でした。
ドラえもんなのでチョキは出さずにパネルで出しています。
ちなみに何故背景が赤いかというとドラガオじゃんけんで赤なので。
今考えるとチョキのかおにしても良かったなぁ……
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