初企画＃こどもゴコロ

初企画＃こどもゴコロ　はじめます。

みなさんがインタビューした＃こどもゴコロを教えてください！

私が小４娘と話してて「それ面白いからnoteに書いたら」
と言ったのに、次の日になったら本人も私もスッカリ忘れていたのが
もったいなくって、こどもの気持ちをインタビューしたものを集めたいなぁと思ったことがキッカケです。（自分が知りたいのがほんと＾＾）

#こどもゴコロ 「教えて♪親に言われてうれしい言葉」

たとえば、こんなインタビュー。（質問は何問でもOKです）

Q１.得意なことを頑張ったときは？：「すごいね」
Q２.失敗したときは？：「次、頑張ろう」
Q３.いつ言われてもいいことは？：「かわいいね」
Q４.発表前で緊張してるときは？：「大丈夫、人の発表はすぐ忘れてるから」
（人前で発表して失敗したらどうしようと思い悩んでいたので）
Q５.宿題をまだしてないときは？：「手伝うから頑張って」

Q６.朝なかなか起きないときは？：「おいしい朝ごはんがあるよ」
Q７.夜なかなか寝ないときは？：「何も言われたくない・・・」
Q８.やりたくないけど頑張ったとき（弟の面倒をみたとか）は？：「ありがとう」
Q９.（私が弟ばっかり構ってて）スネてるときは？：「ごめんねと言って構ってほしい」
Q１０.ちょっと落ち込んでるときは？：「どうしたの？」

気持ちは、蛇口をひねらなくても出てくる水のよう。
両手ですくい上げて、何かに入れないとどこかへ流れ落ちてしまう。

あふれてくるものに名前をつけて、文字にして、
”いまの気持ち”を、書き留めてみる。

キミはいま、何を感じているのかなぁ。
あっという間に時間は過ぎるし、キミはすぐに大きくなってしまう。

こどもゴコロを書き留めておくことは、未来への贈り物になる。
それに”いま”のキミとの時間を特別なものにもできる。

”気持ち”は伝えないと、伝わらない。
教えて！いま、キミはどんな気持ちなの？

●教えて！＃こどもゴコロのやり方♪

１）お子さんに「パパやママに言われてうれしい言葉は？」とインタビューします。

夕食後のまったりとしているときなど、
時間と心に余裕のあるときがおすすめ！

２）答えやすい質問を投げかけてみます。

「ふんふん」「へぇー」「それで？」など相槌を打ちます。
※子どもの気持ちを聞きたいので、親はあまりしゃべらないこと。
※問いは自由に設定してもらってOK!

＜問いの例＞
Q１.得意なことを頑張ったときは？
Q２.失敗したときは？
Q３.いつ言われてもいいことは？
Q４.発表前で緊張してるときは？
Q５.宿題をまだしてないときは？

Q６.朝なかなか起きないときは？
Q７.夜なかなか寝ないときは？
Q８.やりたくないけど頑張ったとき（弟の面倒をみたとか）は？
Q９.（私が弟ばっかり構ってて）スネてるときは？
Q１０.ちょっと落ち込んでるときは？

３）「＃こどもゴコロ」をつけてnoteに投稿！

募集期間は〜9月30日までとします。

※こどもゴコロを聞いて、パパやママはどんな気持ちになったかなども
教えてもらえたらうれしいです。

うちは、日々、こんなふうに思ってたのかぁと新たな気づきにつながりました！
（そして早速、子どもが言われてうれしい言葉を使っています、ふふふ）

最後に、

親と子という、こんなに近い間柄でも、
私が思う「言われてうれしいだろうなぁという言葉」と
子どもが思う「言われてうれしい言葉」は、イコールじゃない。

「こう思うはずだ」「私はこう思う」という矢印が、
もしかしたら、ズレているかもしれない。

「あっ！」
ひょっとしたら、ただ私の「正しさ」を
自分でも気づかないうちに、子どもに押し付けているのかもしれない。
思わず額をピシャリとしてしまいました。

教えて！＃こどもゴコロのインタビューに取り組んでみて、こんな気づきにつながりました。
子どもは本当に、たくさんのことを教えてくれます。
ありがたい存在です。

こどもゴコロは、私たち大人のカチコチ頭をやわらかくほぐすキッカケをくれます。
ガミガミいうことも、ちょっぴり減るでしょう。

子どもたちとの素敵なひとときにもつながります。

ぜひ、楽しくやわらかくインタビューに取り組んでくださいね。

そして、私たちにぜひ教えてください♪

素敵なエピソード、おもしろい答え、キュンとする問い。
どしどし紹介させていただきます！

子どもと一緒に特別なひとときを持ったということですから。

それがこの企画の目的なんです。投稿もお待ちしております！

追記

ゼロ企画から、みなさんの気持ちに支えられて、マル企画となりました。
「＃こどもゴコロ」もう少しつづけたら？というお声をいただいたので、カフェのちょっとしたスペースに写真やイラストが展示されているような空気感で、ふらりと眺めてほほえみがこぼれる温度感で、つづけていくことにしました。
マガジンも作りました。また遊びにきてくださいね。