1冊で幸せになる冊子「ふみぶみ」
こんな言葉を紡ぎたいなぁと思う冊子がある。
年4回発行の「ふみぶみ」。
紙、筆記具、切手、郵便ポストまで、手紙に関わるものすべてをネタに、エッセイや紀行文が綴られている。
この冊子に初めて出会ったのは、とある喫茶店。ご自由にどうぞと書かれて置かれていたのを1冊持ち帰った。
前書きや編集後記を読み、その場に静かにそっと置くような言葉や文章を書く人が作ってる冊子だなと思って、なんだか美しいなぁきれいだなぁと思った。
その喫茶店になかなか行かなくなり、入手することができなくなった。読めない!読みたい!と、購読を始めて1年が経過した。
毎回、どーやってネタ探すんだろと思う。郵便局長さんのエッセイや、丸ポストにまつわるお話など盛りだくさんで、読んでいたらなんだか優しい気持ちになる。
特に、前述したが、ふみぶみを発行している「お手紙向上委員会」の代表の方(前書きや編集後記を書かれてる方)の言葉が美しく、読みながらいつもホッとする。
そんなふみぶみの最新号が届いた。
今号もやさしい。
気持ちが沈んだときの清涼剤だ。
大切に読ませていただきます。
今日のいいこと
・ふみぶみが届いた!
・お手紙リレーのお手紙も届いた!
・お風呂に浸かって疲れをとれた
・🐸の合唱を今日も聴けた
いつもありがとうございます🍀
今日から、「66日ライラン完走者」マガジンにお邪魔いたします。
改めて、どうぞよろしくお願いいたします!
ありがとうございます。いただいたサポートで、noterさんの記事を購入したいと思います。