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自分のこと分かってあげれた喜び

「今年の展覧会、ねんねんさん出すの?」
と、同じ書道教室の仲間に聞かれました。
昨年初めて出品したけれど、今年はなんだか違う気がして、出さないかなぁと自分の中でほんのり考えていました。

その旨伝えると、「え?出さないの?出したらいいのにー。自分のモチベーションにもなるし。私は出すよ。」と言われました。

私は笑って「うーん、そうねー。まぁ出してもいんですけどねー笑」と曖昧に答えながら、やっぱり出そうかなーと、気持ちが揺らいでグラグラ。

帰宅してだんなさんに言うと「出した方が自分の実績になるんじゃない?出したら?」と。
えーじゃあ出品しようかな…グラグラ。

自分に問うてみる。
「わたし、どうなん?どうしたい?」
あまりワクワクしない。むしろ「そんなに言うなら出品したほうがよいのかなぁー」となってるよ。“言われたから”が理由なら辞めた方がよし。
うん、今年はいいや。

「今年は出さないです」と教室の席で先生に告げると、「えー出品しないの?」と、仲間からは案の定の言葉。でも今年は、ちょっと他にやりたいことあるんです。今年はそれやりたいの。

あー言えた。気持ちがスっと晴れた。自分にグッジョブ(◍ ´꒳` ◍)b自分の気持ち大切にできたー!

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これ、木曜日の話なんですが。
自分の気持ちを大切にできたよってだけで、2日経った今も「私うれしいよー」ってなってます。

あ、ちがう。
大切にする前に、自分の気持ちを自分がちゃんと分かってあげれたことも嬉しいんだ。

分かって大切にしてくれたねんねんさん、やるぅ👍✨ありがとう、わたし!

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