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こうしておばあちゃんのおっぱいになっていくんだ…。産後20代前半の若さで悟ったおっぱいの話。(過去記事2023.05.21)

胸にコンプレックスがない!
と言ったら嘘になってしまいます。カワコです。


若い頃から大きくはありません。
かといって大きい胸への憧れもそんなになく笑

今の今までなんの不自由もありません。


ただ…


3人の子を産み育てているうち、
あっという間に胸が下がってしまいました。

下がるとはどういうことなのか?
自然と徐々に来るものなのか?
…と漠然と考えていたんです。
その頃は。


しかしその日は突然やって来ます。


年子のような状態で3人を授かり、
大きくない胸が授乳のたびに張って大きくなります。


それがまた想像を超える大きさで…(´・ω・`)


もともとのサイズはAカップ。
どんどん胸は大きく膨らみ、
最終的にはEカップまで大きくなりました(OvO)
なのでその頃は色んなサイズのブラを所有。


授乳期にはパンパンに張っていたおっぱい。
末っ子が生まれて同じように母乳を与えますが、
途中から今までのような勢いを感じません。


産後、あまり気乗りしなかったのですが実家でお世話になることに。
しかし、
途中どうしても許せない問題が勃発し、母と大ゲンカ。

即荷物をまとめて子供たちと実家を飛び出します。


そのあたりからでしょうか
…ぱったりと母乳は出なくなりした。


その辺りを境にどんどん胸がしぼんでゆきます。

その形状のまま小さくなるのではなく、
下がりながら垂れていきました。。


ふいに思いました。あれ???
ものごころついた子供時代。

“おばあちゃんたちって胸が下がっている。”
って、自然にそう思ってきました。


でも


授乳を機におばあちゃんのおっぱいになるんだ!
とつじょ謎が解明しました(OvO)


垂れはしたけど…
それでも産後直後に比べたら時間も経ち
少しだけ張りも戻ってきたかな?と思い込んでいたんです。


20年近く時を経て、ある時の乳がん検診のこと。
ひと通り検査も終わり、診察室で医師の話を聞きます。

画像を見ながら医師が


「これが乳房で…」と説明していきます。


ん?


その乳房、ずいぶん位置が下ではないだろうか…


検査自体は女性の技師さんで安心しきりで
何も考えていませんでしたが
説明をしてくれているのは男性医師。

仕事なのでおそらく全く何とも思っていないだろう。
でも


恥ずかしい…!(OvO)


そんな場所で思わぬ現実を突きつけられ、
ショックな気持ちと恥ずかしさで話が入ってきません…


もう少し自分の体に興味を持って鏡で確認すればいいのでしょうが
わが家の浴室には鏡がありませんので ´д` ;
(いい訳)


これから出産される方、授乳中の方はお気をつけくださいね。




なってしまったものをクヨクヨしても仕方ないので笑
せめてよさげなのブラジャーでも検討してみようかと思います(*´з`)
これからでも…遅くないですよね??


さ、今日も明日も元気に!


カワコ






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