詩 「太陽」
君は僕にとって太陽。
眩しいくらいに輝いて。
僕は今日、歌の練習をして来たんだ。
一生懸命、君に伝わるように歌ったんだ。
もうヘロヘロさ。
だから、休日は僕らお日様のもとで君が作ったサンドイッチを
食べたりして。
そんなベターな事をしてみたい。
太陽に飛んできたんだ。
そんな気分さ。
君に伝わるようにって一生懸命歌ったから、
もうどこでもいいから、行っちゃいたい気分さ。
普段、錆びついてる俺のエンジンも
みんなのおかげで振りっきっている。
だから、太陽にも飛んで行っちゃう気分。
君を想うとそんな感情が沸く。
別にやらしい意味はない。
比喩はしてるけど君も意識や感情を振りっきった事は
あるだろう?
俺は、なかなか無いんだ。
だから今夜は月の光を感じて、
僕と一緒に眠ってくれないか。
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