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【Farmers Voices】 AI文字起こし vol.4

R5/9/21【Farmers voices】vol.4


●タイムスタンプ
00:01 メタグリ研究所の活動について
00:44 中学生の職場体験について
04:12 職場体験から得た成長や成功への影響
05:11 川上牧場の音声配信をなぜ始めたか
05:37 酪農体験のインターネット上での実現
06:01 川上牧場の多様な配信アプリの活用
06:47 音声や動画での情報伝達の効果
11:13 初めての部屋の説明
11:29 交流会と初めまして会への参加と活動の進め方

●AI編集文字起こし
メタグリ研究所の活動について

この放送は農業の常識を超越するメタグリをキーワードに活動するメタグリ研究所がお届けするメタグリボイシーズです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信ファーマーズボイシーズ第4回ということでおはようございます。酪農家なのに映画制作のクラウドファンディングをしている島根県出雲市で酪農をしています川上牧場でございます。
このクラウドファンディング残りもう1週間、10日ぐらいになってきてますんでね、ぜひこちらまだ見てないよという方は見ていただけたら嬉しいかなと思っております。ご支援の方よろしくお願いします

中学生の職場体験について

今週はですね地元の中学生の職場体験を受け入れたりとかしてですねいるんですけども中学生にですね農業とのaiとか 今、 Chatgtp とかですね画像生成 ai とかでいろんなものを作ったりいろんなことをやったりとかしてるんでそれのお話とかあとメタグリ研究所の中でやってる農業と nft のお話とかをね中学生にお話ししたりします。10代の子若い学生さんがですねメタグリ研究所の活動にですね興味を持ってくださったりとか共感してくれたら嬉しいなと思ってそういう話をしたりしてるんですけどもぜひそういう10代の方もね入ってもらえたらね楽しいかなと思います。

皆さんはの学生の時にですね職場体験とかインターンシップの経験とか思い出ありますかね?どうですかね?
僕は前回のファーマーズボーシズもお話ししたんですけども、ずっと小学校の時から酪農家を目指していたので中学生の時もですね高校生の時もあと農業大学校の時もですね職場体験は農業関係のね職場に行ったんですよ。
でもやっぱりあの今あの中学生を受け入れしている中でやっぱり自分はどうだったかなって振り返ると
やっぱり思い出に残ってますね。
中学校の時はですね地元の地域の農家のおじいさんのところにですね体験に行ってですね里芋農家さんだったんですけど、その里芋の収穫をした思い出があります。収穫の時中学生で子供ですからとにかくねがむしゃらに収穫してですね収穫用のフォークを折ってしまってボキッとね。それでもおじいさん笑って全然怒らずにね許してもらってその時
「うわーやっちまった」って申し訳ない気持ちになったのを今でも覚えてますね。
高校の時はお花農家さんに行ってですね直売所みたいなことをしている農家さんで、直売所のお店の方にですね「これこの住所に届けてきて」ってお花を配達してきてって言われて、でそこで届けたんですけど住所が間違ってて、帰ってきたらです電話でお客さんから電話がかかってきててお店の方がね電話で怒られているのを横目で見て
「うわー申し訳ないな」って思ったのを今でも記憶に残ってます。
農業大学校の時はですね酪農関係だったんで北海道のね300頭くらい買ってる大きい牧場にです1ヶ月くらい住み込みでインターシップというか職場体験で行って、やっぱ違う環境で自分の地元とは違う北海道という環境でありましたし全然酪農の勉強を初めて1年2年くらいの経験しかなかったんです。もう全然未熟で未熟すぎて迷惑かけまくってめちゃめちゃ怒られたのをですね今でも覚えてます。
そうやって学生の時にですね散々失敗して怒られて。でもそれが次につながって成長や成功につながることを知る経験になったので

職場体験から得た成長や成功への影響

酪農家に今現在になってです経営者になった今でもです新しいことに取り組むことにあまり抵抗感がなく、批判やちょっとした反対とかそういう意見があったとしても、継続して目標に淡々と進んでいけるそういう基盤がこの時にできたんじゃないかなと思ってます。メタグリ研究所もですねそういう新しい活動や取り組みに前向きな皆さんが集まっているグループになりますので、ぜひこの配信を聞いている皆さんに新しい挑戦やそチャレンジするきっかけの場として活用してほしいなと思っています。
さてさてファーマーズボイシーズ第4回目。
今日はですね【農産物を食べてもらうにはやっぱり直接話すのが一番早い】っていうテーマでお話ししようかなと思ってます。ちょっとタイトル長くてそのままテーマ通りなんですけども

川上牧場の音声配信の始まり

川上牧場はです2年半前くらいからです音声配信をし始めました。これはなぜかというとコロナ禍になる前はそれこそ地元の中学生とか学生さんとかで保育園児とかがです酪農体験に来て受け入れていた受け入れたりしてたんですけどもコロナ禍でそれが本当に全く全然できなくなって

酪農体験のインターネット上での実現

どうしたらネットインターネット上で酪農体験ができるかなって考えて、まず最初にはツイッターはずっとやってたのでツイッターのスペース機能っていうやつで配信を始めて、そこから流れで動画もやってみたいなと思ってインスタライブ始めてですあとスペースだけじゃなくてアーカイブが残したかったんで

川上牧場の多様な配信アプリの活用

ポッドキャストを始めたりとか、あと酪農に興味ない方、一般の消費者の方に知ってもらうのはどうしたらいいかなと思って、音声配信アプリのスプーン、スタンドFM、そういうとこから始めていったらだんだんフォロワーが増えていって、そのフォロワーさんがYouTube登録してくれて、YouTubeライブを始めたり、TikTokライブを始めたり、今ではラジオトークという配信アプリでもアーカイブを残して、いろいろな配信アプリで配信してきました。
TwitterやNoteでブログを書いたりするアプリを使って文章で伝えるものもやってるんですけども、それよりもやっぱり音声や動画で伝える方がです、情報量も多くて、

音声や動画での情報伝達の効果

酪農というね、こういう仕事、生き物相手ですし、やっぱり天候に左右されがち、農業もそうですけど、左右される中で動画編集とかの時間があんまり取れないということで、今は音声配信を主にやっています。
音声配信を聞く習慣のある農家さんはですね、6次産業化したりとか自分の農作物を直接販売している農家さんが多いのではないかなと思います。
でもほとんどの農家さんがJAを通じてです、農産物を卸売市場に販売しているんで、自分の農産物を自分で売る経験がない農家さんが増えてきているというか、そういう人が多いんじゃないかなと思います。
特に酪農は一元集荷多元販売っていう、
いろんな農家さんの牛乳を集めてメーカーに卸して、そこからスーパーに売っていくみたいな
その最たるものだと酪農は思っています。
生産は農家さん。販売はメーカー。ときっちり分けられている現状があるんですよね。
商品の販売の大変さを知らない、知らなくてもいい状況になっているということですね。
卸売市場のシステム、長い、江戸時代ぐらいから続くんですけど、長い歴史の中で農家が農業に専念することができる素晴らしいシステムに、現在はなっているんですけど、
これから日本では農業をやっていくと少子高齢化で人口が減っていきます、消費はそのまま減っていきます、市場価格で価値を決定していたら、再生産できる価格で販売するのは、これからももっと難しくなってくるんじゃないかなと思います。
直接販売しなければ農業を続けていくのには本当に難易度がどんどん上がっていくと個人的には思っています。
難易度が上がっていくということは新規就農や新しく始めていく方もやっぱり難しくなっていきます。

この配信を聞いている方に概要欄のほうに農水省の卸売市場情報のリンクを貼っておきますので、こちら見てもらって、難しい文章もありますけども、図とか絵で分かりやすくなっているPDFとかもありますので、ここから少し触れてもらえたら嬉しいかなと思います。
どんなにTwitterで文章を書くとか、ブログとかで「食べてください」ってお願いする文章を書いても、
ホームページに写真を並べて文章を並べてきれいな写真を並べたりとかそんなことをしても
やっぱり直接顔を見て直接
「うちの農産物食べてね」に勝るものはないと思います。

では前回のですね第3回のファーマーズボイシーズで雑談部屋とニュース部屋にコメントしてみましょうというお話をさせていただきましたが聞いてくださいましたかね?
今回も、初めまして会、交流会部屋というところに参加してみましょう。
ではメタグリ研究所のディスコードを今開いてみてほしいんですけども、
そこにですね【必読】初めての方っていう部屋がありますのでちょっとそちらを1回見てもらって。
そうするとあの一番上にスクロールしていくとですメタグリ研究所の説明みたいなのあります。
コミュニティのルールとかも書いてあるのでルールも守ってもらって。
で、一番初めディスコードのグループに入った時に自己紹介のところに飛んだと思うんですけど、そこでコメントとか簡単な挨拶をしてもらうと
入門者ロールという「あなたはご入門者ですよ」
「メタグリ研究所の活動に参加しますよ」みたいな自動でつきますので自己紹介してもらえたら嬉しいかなと思います。

【必読】初めての部屋の所在地マップと記入事項

この【必読】初めての部屋のところに【所在地マップ】を書く欄がありますので、そこで自分の名前とか住所とかそういうのを記入してもらえたら嬉しいかなと思います。

交流会と初めまして会への参加と活動の進め方

個人情報もありますので、全然匿名でもいいですし所在地もです都道府県まで書いてもらうだけでも全然大丈夫なので自分のできる範囲で無理のない範囲で書いてもらったり、趣味や特技なども書いてあります。
ぜひそれも記入していただけたら嬉しいかなと思います。
入門者ロールというものが付与されると【初めての方の初めまして会】というお部屋に案内されますので、そこで交流会とか初めまして会のスケジュールが見れるようになります。
そこからZoomとかMeetsとかGoogleMeetsとかWebのオンラインのアプリを使って皆さんとお話しできますので、そこから日付、自分の都合が合う時間帯で参加してもらえたらいいかなと思います。
そうすると今参加しているメタグリ研究所の方たちと直接お話ししたり交流を持ったりする場所ができますのでぜひこういうふうに進めていってもらえたらと思います。
第1回第2回でお話ししたように挨拶部屋とかニュース部屋でコミュニケーションしてもらって認知してもらって、
「私はこういう人ですよ」と認知してもらって、だんだん慣れてきたら、そこでコミュニケーション取ってもらったり返信してもらったりお話ししてもらったり、それができてから、顔を出せる方は顔を出してもらって、音声聞くだけの方は聞いてもらって、交流会とか初めまして会にだんだん参加していただけたら嬉しいかなと思います。
どんどんこういうふうに仲良くなって活動に参加していけば、
皆さんがあなたのことを助けてくれたり「こういうことをしたらいいんじゃないか」とかアドバイスをくれたり、どんどん続けていけば必然的にあなたの農産物を食べてみたいなって思ってくれると思います。
食べてみたいなという意見が出てきたら、ちょっとずつメタグリ研究所内の中で農産物を直接メンバーの方に届けるような活動もやってますので、ちょっとずつ参加してもらえたらいいかなと思います。
こういうふうにメタグリ研究所での経験を生かして少しずつ少しずつ自分の経営の中で農産物を直接消費者に届ける。食べてもらう。という活動につなげていただけたらと思います。
このメタグリ研究所の中だけではなくて、
自分の今やっている農業の中でどれができるかなという選択しながら広げていけたらいいかなと思います。
ファーマーズボイシーズは農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しています。
ぜひ音声配信もちょっとやってみたいな興味がある方はぜひ教えていただけたら一緒にやっていきたいなと思いますので、ぜひぜひ連絡いただけたら嬉しいかなと思います。
ということでそれでは今回は以上になります。ファーマーズボイシーズお相手は川上牧場でした。
ぜひ来週もお聞きください。みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。

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