ボードゲームレビュー New Bedford(ニューベッドフォード)
柏ボードゲームの会にてボードゲーム New Bedfordを遊びました。
アメリカのマサチューセッツ州に実際にある都市で、捕鯨の市と呼ばれているそうです。
捕鯨がテーマの作品で、木材を得て船を造り食糧を消費して出航し、鯨を買って得点化というワーカープレイスメントです。
とりあえず駒がカワイイ。
しかしテーマから何から渋い。
なにしろワーカー駒は二つから増減なし!
漁港から出港する船、漁を楽にするため発展を遂げる街。
テーマとシステムが噛み合っていて非常に良いゲームなのですが、とにかく渋い。
木材を売るときに+1金得られる建物を建てて、木材を貯めこみ売って鯨を買う資金に回すプレイで勝利!
個人ボードがあるのですが、ひっくり返すとソロプレイ用のボードに変身。
ソロプレイ用はまた違うプレイ感の模様……。
あまり国内流通されてないゲームですが、ボードゲーム会で見かけたらぜひ遊んでみてください!
柏ボードゲームの会はmixiとツイプラにて募集しています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?