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iPhone付属のイヤホンが1000円の追加投資で高音質ヘッドセットに

 独自のLightningケーブルになる前のiPhoneに付属していた、3.5mmオーディオジャックタイプのイヤホン「EarPods」。これ、機種変のたびに増えるので何個も余らせていたけど、Web会議で重宝している人は多いんじゃないですかね。

 EarPods、そのままヘッドセットとして使っても全然いけるのですが、1000円で売っているAppleの「USB-C - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」を挿して、パソコン(MacでもWinでも)のUSB-Cポートにつなげると、聞こえる音もマイクも音質がぐんと良くなります。

 これ、ただの変換アダプタだと思っていたら、中にDACというデジタル信号をアナログ信号に変換する回路が入っているからなんですね。


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