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メタゲームの中心

どうもかわいです(@kawaibdad

今期もあらかたデッキが出揃ってきた感じがします。
ユーザー大会やJCGなどの結果を見る限り『セッカエルフ』を中心にメタが回りそうな感じがします。

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恐らくこの35枚までが固定枠になっており、その他5枚の枠で人によって違いがあることが多いです。
『セッカエルフ』は戦闘での除去は優秀なものの飛び道具の種類が少なく攻撃できないフォロワーに対して耐性が低いです。

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上記のカード軍がエルフが苦手とするフォロワーです。

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特に《壊天才・ハレゼナ》は除去1枚で破壊することができないので、《森を彩る者・エルフクイーン》を採用していない限りはフィールドに残ることが多くライフを多く削られてそのまま負けてしまうので、環境に多くみられるようならぜひ《森を彩る者・エルフクイーン》を採用したい。

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《ティアマト・マグナ》ファンファーレ能力も回復でいやらしく、攻撃対象にならない効果もエルフ側に圧力がある効果になっていて、ライドドラゴンが攻めの要素の強いデッキなので、時間をかけてゲームできないのもまたきつい点です。

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エルフ側がきついフォロワーを展開できるウイッチですが、デッキ自体に欠陥があるように感じ微妙でした。
《プリズムブライト・ジオース》を最低でも4tまでに引き込む必要があり、尚且つ回復もできるようなゲーム展開が必要で、勝つためには複数引きが要求されることが多く、上振れ強いけど、下振れしたとき何もしないデッキでした。
デッキ20以下のギミックと混合することで、フィニッシュ手段を追加することは可能ですが、スペルではギミックを追加する関係上安定感と爆発力が低下してしまい、結局うまい形にはならないと感じてしまって断念しました。

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環境序盤人気デッキだったAFネメシスですが、エルフのメタのとばっちりを受けて環境上位として戦うのは難しくなった印象があります。
基本的には準備をして《パラダイムシフト》をため込んでゲームするデッキです。
そのため準備段階で、攻めてくるデッキに対しては回復をする必要がありその役割を持っているのが《エッジアーティファクト》です。

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しかし上記で紹介した3デッキは《エッジアーティファクト》をかわす手段が容易されており、準備だけしてコンボ完成する前に負けというゲーム展開も少なくありません。
デッキのポテンシャル自体は高く、メタゲームの移り変わりで活躍する機会はあると思うので、動き方などは把握しときましょう。

とりあえず『セッカエルフ』使って相方探している状況ですが、今のところどれもそこまで悪い感じはなく、ぼちぼち勝てる印象があるので早くレートして確かめたいです。

           おしまい


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