Ratings for shadowverse 6091勝4161敗
どうもかわいです。
今に至るまでどのように考え成長していったのかを書いていこうと思います。
デッキ解説は毎回別記事になります。
今後こちらの記事では毎シーズンの感想などを付け足していこうかなと思います。
第1期 516勝370敗 138位
アンリミのカードほとんど分解してるので色がついてないです。
すいません
TOG環境
まだ本格的にシャドバを競技として取り組んでるわけではなくランクマをただひたすらやるだけというスタンスのプレイヤーでした。
当時はMPランキング上位ならば、強い人という共通認識があり自分もその中の一人で上位になろうと頑張っていました。
そんな時BO3を気軽にできるアプリがあるという話を聞きレートを初めてプレイしました。
自分はカードゲームを遊戯王から入り長く続けていたのもあり、そこらへんのプレイヤーよりはうまいのであろうと思っていたのですが、レートをプレイしていると現実を突きつけられました。
『負けるのが当たり前で上位にいくのはとてもじゃないけど難しい』
根本的な考え方が間違えているということをここで認識しました。
しかしこれは期間が終わってから初めて気づいたので、当時の自分はやれるはずなのになんか勝てないと思っているだけで特に何も考えていませんでした(そりゃ勝てないわww)
第2期前半戦 281勝 185敗 6位
WLD環境
この環境は僕が初めてレート杯出場を決めた環境。
TOGでレートを経験し自分が弱いということを認識できたので、強い人がどういうことをしているのか知るべく配信など見るようになりました。
(遊戯でいうとcsで上位プレイヤーの試合を観戦するのと同じ感覚)
マリガン感覚の違い
僕がやっていたマリガンは、2コスがあるなら3コスもキープ、3コスもあったら4コスもキープ、マナパスはしないけど勝つために必要なカードを探すマリガンではなかったのです。
マリガンのあるカードゲームをプレイしたことが一切なく自分の感覚のみでマリガンを行っていたのは大きな間違いでした。
マリガンの重要性を認識し、ゲームができるマリガンからゲームに勝つためのマリガンをするということを覚えたのは成長の一つだと思います。
ゲーム感の違いを認識
今ではかなり重要視していますが過去の自分は全然できてなかったと思います。
勝てる択とゲームを続ける択の違いを見極める
(手札細いけどウロボゼルで負けるからこのターン走らないでとりあえず回復する)
ゲームは続くけど勝てない択が悪いという認識がなかったのです。
相手のウロボゼルで負けるけど、こっちが割り切って2回連続で走ったら勝てるかもしれないという手札で、とりあえず回復して攻めの主導権を交代しないで負ける択などは悪手で、リスクがあるゲーム展開にはなるが勝てる見込みのあるプレイをとるのが重要だったのです。
ゲームに勝つために最短ルートをとるか、回り道をして危なげなく勝つかを手札の状況で選択できる能力を身に着ける必要があることに気づきました。
早い段階で気づけたのは、TOGでたくさんやったのに勝てなかったという悔しい気持ちがあったからだと思うので、とりあえずがむしゃらに努力をするのは大事だと思いました。
第2期後半戦 164勝117敗 142位
レート杯の出場が決まっている期間なので気が抜けてますね。
権利があれば別に後半戦は頑張らなくてもいいかなって気持ちがありました。
第二回レート杯
どうやって調整したらいいかよくわかってなくて適当にランクマッチをやってただけでしたね。
環境のメタゲームの推測をしてるわけでもなく自分で作ったデッキを適当に持ち込んで結果は3-2でした。
悔しかったのでまた出たいという気持ちでいっぱいでした。
第3期前半戦 377勝270敗 62位
RAGEの抽選は落ちたけど強い刺激を覚えてしまったのでレート無限マシーンになった期間です。
この期間は自分の好み得意なデッキを把握することの大事さを覚えました。
僕は空中戦特殊勝利系のデッキより地上戦のほうが得意です。
ローテの概念が存在しない期間は、デッキパワーがどのデッキも高くデッキを選ぶことが可能でした。
環境の途中まではいろいろ使っていたのですが、自分の得意に合わせないと自分の能力を生かせないということに気づき、最終日付近からロイヤル固定でずっと回していいところまでいけたので、自分の得意デッキを分析することは重要なことなんだと気づいた期間でした。
第3期後半戦 425勝302敗 8位
超越をここまで逃げてきた罰を食らった環境です。
エフェメラなど数々の攻めカードがナーフを食らい、環境の中速化によりマジックオウルを手に入れた超越が爆発的な強さを見せていました。
この環境で学べたことは
『環境で強いデッキが苦手な時は逃げて別のデッキを選択して勝てる場合は逃げてもいい』
実際ほかの人達の多くは超越を使い勝っていたが、僕自身超越を使っていても一切勝てませんでした。
スペル系のデッキのプレイ方針が全く分からなくて困っていたが、当時は一匹オオカミだったので教えてくれる人も特にいませんし、手なりプレイで数をこなしていたのですが、そんなことをしていても上達するわけはなく敗北を重ねていました。
風のうわさでからくりという人物が骸ネクロでたくさん勝っているという情報を入手し使ってみると好感触だったので使うことにしました。
いい方向に転んでくれてアグロエルフと骸ネクロを使って8位まで上り詰めることができました。
最終日付近に200位後半をさまよっていたのであきらめないことの大事さを再認識しました。
第3回 レート杯
前回の反省を生かしランクマッチばかりの調整ではなくBO3を用いた調整をするようになりました。
デッキ選択は間違えなかったのですが、その日は恵まれないハンドをもらうことが多く1ミスで負けにつながるゲームが多く実力不足で2-3で敗退しました。
レート杯に出場することはできるけどこの場で勝つには実力が足らないことを再認識し事前の取り組み方は変えようと思いました。
第4期前半戦 330勝265敗 51位
ドロシー峡谷ドラゴン環境
途中からネクロの強さに気づくものの、クレイグクラークドロシーで時間を無駄にしてしまい中途半端な順位で終わりました。
ネクロマンサーの強みにもっと早く気づけていれば結果が変わっていたかもしれないので強いデッキを早く見つける能力が大事なことに気づきました。
『人より一歩先を行ったデッキ選択はいいプレイより結果に影響を及ぼす』
1番大事なことを学べたシーズンでした。
第4期後半戦 327勝218敗 8位
バハムートのナーフにより無謀なる戦で2回走ってゲームを終わらせる無謀ドラゴンが環境トップになりました。
この環境で学んだことは一つ
変なメタをするよりパワーで押しきりましょう
この環境はかなりデッキが多くレート内でのメタゲームがぐるぐるしていたのですが、最終的に勝ったのは無謀ドラゴンでした。
無謀ドラゴンは無謀なる戦を置くタイミングがシビアで割り切っておく場合が多く、メタカードでアミュレットを破壊されてしまうと不利な状況に陥りやすいです。
そのためメタカードを積んだデッキが多く存在していたのですが、実際のところは無謀なる戦をプレイする側と、破壊する側では要求値が違く、2枚目をプレイされた瞬間に破壊する側が負け濃厚になるゲームが多く、結局プレイ無謀なる戦をプレイする側のほうが勝率が出ました。
この経験があるのでどのような環境でもメタ側に回るほうが勝率を下げると思っています。
第4回レート杯
結果としてはついに優勝できた回です。
レートをやりこんでいて複数回出場もありシャドバのフォロワーも増えてきたのでツイッター募集で練習を始めました。
くそ環境だったけどそういう環境こそ細かいところで差が出ると思っているのでたくさん練習をして勝てた環境でした。
第5期前半戦 218勝147敗 118位
ロイヤルは最強だけどネメシスに弱くて、ネメシスはエルフに弱い、といった3すくみ環境です。
この環境は苦手なネメシスから逃げず、回していたらたくさん負けた環境でした。
マキナが着地したときの爆発力にとらわれてデッキ選択を間違えたシーズンでした。
苦手デッキからは逃げてもいいんだよ(戒め)
(3期後半戦で学んだはずなのに失敗してるw)
第5期後半戦 99勝52敗 4位
初の上振れ着地成功環境
前半戦の失敗を生かしネメシスは使わないエルロイを徹底というルールを決めて臨んだ後半戦でした。
練度もそれなりのものになっていてすらすら勝ててそのままfin
レートするときは自分にルールを作るのはおすすめです。
僕がこの時もうけていたのは
ここから先は
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?