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珈琲屋の接客

無理に天気や洋服の話しをするくらいなら、話しかけない方がいい。

コーヒーは習慣性のあるもの。
フレンチやディズニーみたいな特別なものとは違う。“いつも”や“毎日”、“通う”が可能なもの。

ならば、+1のホスピタリティが大切だと私は思う。積極性やポジティブだけが接客じゃない。

私が一人でコーヒーショップに行くように、また、喫茶店やカフェが日常とは離れた、よしっ明日からも社会で頑張ろうと思わせてくれる場所である限り、一人で来てくれているお客さんの潜在意識へ入っていくことに、大きな意味があるんじゃないだろうか。

と考えてみる。

写真は今日初めてお客さんに提供した、カフェラテ。

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