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若さ=価値

NFTは全く関係のない話です。笑
ヒッチハイクをして得た考え方について。

僕が若さには価値がある事だと気づいた時の事を共有します。今の僕の指針にもなってます。

僕が高校の頃の話を少し。

高校3年の12月29〜31日に初めてヒッチハイクをしました。その頃からYoutubeにハマっていて高校の頃は"ジョーブログ"を見てました。
ヒッチハイクでアメリカ横断。というシリーズを見て僕の中で革命が起こりました。

色々な所へ旅をしたかったのですがお金が無くて出来ずにいました。ヒッチハイクを知って即行動に移したくなりホワイトボードだけ買い、年末にヒッチハイクを行いました。笑

初めてのヒッチハイクは四国を旅しました。
3日間かけて、兵庫→愛媛→香川→徳島→兵庫と3つの県に行きました。

今でも覚えていますが、初めて車に乗せていただいた時の感動を覚えています。
1時間くらいかけて淡路島のSAで声をかけ続けてようやく乗せていただきました。
その頃から乗せていただいた方へ何か恩返しできないかと〜た考えていましたが、何も出来ずという感じでした。笑
(最初は特に話が盛り上がるわけでもない。笑)


人生の中で僕は5回程旅をしました。
2週間という期間で屋久島に行った時もあれば、
長崎の軍艦島へ行ったこともありました。
西日本のほとんどはヒッチハイクだけで旅をしました。
(東京へ行ったこともある。)

ただ、慣れてくるとどういう人が僕を乗せてくれるのかとか、相手の話の引き出し方など色々な発見がありました。
『何にも出来ないですけどよろしくお願いします』というと、よく言われたのは『面白そうだったから。』とか『行動してる君を見るだけで価値があるよ。』という言葉でした。

その頃から若い人間が行動するだけで、相手に対して価値を与える事ができるのかという事を認識しました。

例えば、『自分も行動してみよう。』と相手に思ってもらえるだけで僕を乗せて事に価値がでてきます。
それに、同僚、友達に話のネタとして『こんな奴がいて、車に乗せたんだよね。笑』と言えるような存在になれば相手に対して価値を与えたことになります。

ヒッチハイクをして若い人間が行動する事は、周りの行動を変えるキッカケになるんだなという事に気がつきました。

そして、僕がこれから行っていく事にその価値をつける事ができたらとても面白いなと思い今も行動しています。

これはKawaii SKULLに対しても言える事で、作品を見て行動するきっかけになったり、話のネタになってくれたら良いなと思っています。
僕が発信した事によりNFTを制作し始めた方も沢山いらっしゃいます。それだけで嬉しいです。

僕が常に前向きな発言をする事にはこう言った経験を踏まえてしているんだぞ!と言いたくなったので書き殴ってみました。笑

この話を見ると、Kawaii SKULLの見方も変わるかもね。そんな話でした。

ではまた👋

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