万人ウケって難しいよね。
「生きてるうちに食べれるものはなんでも食べたい」
これはわたしのモットーのうちのひとつである。
おかげで昆虫食にも難なく挑戦出来たりして
今では蜂の子の夏物と冬物での味や食感の違いについて食レポ出来るくらいにはなっている。(どういうことなん)
三大欲求のうち食欲が圧倒的に強いし、
食欲的好奇心も大変強いので例えば海外の奥地にある部族で差し出された謎の物でもありがたく食える自信もある。
そんなわたしの元に、先日お土産がやってきた。
💀「ぱ、パイナップルケーキ~~~!!!」
💀「えっ、これ!好きなやつ!好きなやつです!台湾の!パイナップルケーキ~~~!!!」
配られたお土産に大喜びしているのがわたしたった一人だけというのが不思議で仕方ない…。
パイナップルケーキというのは、
台湾名物でありお土産の決定版。台湾お土産界のトップに君臨し続け、今では数えきれないほどのメーカーが販売している。
バター、卵、小麦粉などで作られた生地にパイナップル餡が包まれ、ほろほろとした生地とみっちり重厚な餡の組み合わせがなんともクセになるお菓子。
甘さ控えめなのでスコーン感覚でホイップクリームやバニラアイスと組み合わせみたり、ミルクティーと合わせるとより美味しさが増しておすすめである。
わたしは好き、好きなのよ…。
ド●ンキやカ●ルディで見かけるとつい買って食べ比べしてしまうくらいには美味しいと思っているし好きなお菓子のひとつだ。
がしかしどうだろう。お土産として配られたパイナップルケーキにわたし以外、誰一人として喜んでいないこの状況。
誰も手を伸ばそうとしないらしい。悲しい…。
結果としてわたしがおそらく10個くらい頂戴してしまった。(ありがとうございます☺️)
ちなみに金色のパッケージの方はかなりバターがきいていて濃厚で大変美味しかった。
さすが金賞受賞のNo.1パイナップルケーキ…。
どんなに有名でも、必ずしも万人ウケしているわけではないんだなと学んだ日であった。(小並感)
💀「(さすがに食いすぎて胃もたれした…。)」
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