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ハギレでしおり

かわいいで地球をまもり隊(#かわ地球)のヨシコ隊員です。

ハンドメイドをしていると、どうしてもハギレが出ます。

それを捨ててしまうのが、もったいなくて…。

今回は小さ目のモノをつかって栞(しおり)を作りました。


<材料>
厚紙(5cm巾×15cm)くらい
ハギレ
ボンド
リボン


<作り方>
1.厚紙にハギレを貼っていく(適当でOK)
  ピンキングはさみで、端を切るとほつれにくいです
2.貼り終わったらまわりを切り整える
3.穴開けパンチで穴を開け、リボンを通し完成
 

写真1つは、上記のようにちっちゃなハギレを好きなように貼ったもので、もう1つは刺繍の試し縫いとフエルトを貼り合わせたものです。

リボンは、今回は結ばずに根元をボンドで止めました。

パラパラめくって読む本が好きなので、本にあわせていくつかを使い分けるのも楽しいです。

おまけ)
栞という字はもともと「木の枝を折ったり、削ったりしてできた道しるべ」の意味。

日本では、読んだ本の目印に木の枝を折ってはさんでいました。
これを「枝折る(シオル)」と呼んでいたため、「栞」という漢字に「しおり」という読みを当てたんだとか。

私、葉っぱはさむのも好きです。 押し花にしたものなんていいですよね。

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