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6月6日に銀杏があっち行ってこっち行って最終的に新潟に落っこちた


6月6日、私の地元に峯田が来てくれた日!
日程が発表された時から嬉しくて嬉しくて!銀杏BOYZ以外にもライブの予定はいっぱいあったし、いっぱい行ったけど峯田和伸と新潟で会うのが特に楽しみだった。しかもピーズのハルさんとのツーマンでした。生きのばし大好きだから嬉しい🎵

銀杏BOYZが新潟にくるのは15〜6年ぶり?らしく、遠距離恋愛してたみたいだねと彼が言った。
意外!峯田さんてライヴに来てる人にこんなにときめくことを言ってくれるんだ!私はこの日から峯田和伸の遠距離恋愛中の彼女になりました。

峯田さんはハルさんと『日が暮れても彼女と歩いてた』を歌ったあと、セットチェンジがあって、銀河鉄道の夜を歌いました。大好きなラジオ、『大倉くんと高橋くん』のエンディングテーマです。もうこの時点で今日の峯田和伸は私のあばら骨を折りました。ぎゅーっと抱きしめてもらった気分!

ライブはもちろん最強によかった。沢山不幸せなことあったし頑張れない日は苦しくて泣いてし惨めだったけど、全部今日のための伏線だったのかも!って思えた。
今回のツアーは弾き語りツアーなんだけど、ファイナルシリーズだから途中からバンドになった。しかも曲数も今までより7曲多いって、峯田さんが言ってた。25年ぶりにやる曲もあった。まだ産まれてない!ゴイステ時代に創ってまだライブでやったことない曲も初披露してくれた。正真正銘のレア。こんなに贅沢な日はない。

私なんかが幸せになったらダメだって思ってたけど、峯田さんが無理やり私を幸せにしてきて、強制わいせつみたいで、えろくて、グロくて、でも嬉しくて。私は根本的にずっと幸せになりたくないです。だってそのぶん不幸が待ち構えてるもの。幸せになりたくない私におっきい幸せをどんとぶつけてくる峯田和伸。ああありがとう。これこそが幸せ。快楽。超はずかしかったけど超きもちい。

開演前、私の前の女の子2人が『ライブハウスでイカしてるウチ』みたいな写真をパシャパシャ撮り始めてすごく不快で悔しくて羨ましくて。でもそんな奴にも刺さってしまう銀杏BOYZの素晴らしさがすごいなーって思ったりもして。でも私は悔しいよ。結構真面目に頑張ってからライブハウス来たから、ルール破ってるやつがいて苦しい。

だけどそんなのどうでもよくなるくらい、ライブがよかった。峯田和伸ありがとう。

初めて銀杏BOYZを聴いたのは13歳の時。その時は正直気持ち悪いって思ってた。
その気持ち悪さに自分の気持ち悪さが追いついたのか、なんかのか分かんないけど18歳になったあたりからすごく好きです。もちろん20歳になった今も好きです。

私の地元に来てくれてありがとう峯田和伸。
抱きしめてくれてありがとう。指1本触れてないけどね☆

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