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にじいろうすきせんべいあいすやさん 振り返り

こんにちは🌷
11月11日に出店した「にじいろうすきせんべいあいすやさん」(5歳児×大学生のかわいい模擬店)について、すみれこども園の子どもたちとオンラインミーティングで振り返りを行いました。
当日はなんと、213個も売れました😲たくさん売れたことに、子どもたちも喜びを感じていたようです。

子どもたちはみんな、模擬店当日にどんなことをしたか思い出しながら、心に残ったことをさまざまに語ってくれました。
今回は、その子どもたちと大学生の話し合いの記録をお送りします。

まず子どもたちに、お店屋さんでどんなことをしたのかを聞いてみました。
・売るのが楽しかった。
・募金するのが楽しかった。
・注文を聞いて、アイスのカードを渡すのが楽しかった。
・アイスのスプーンをさすのが楽しかった。
・お金もらうのが楽しかった。おつりを渡すのが楽しかった。
・メニュー言うのが楽しかった。
・あいすに煎餅かけるのが楽しかった。
など、それぞれ印象に残ったことを教えてくれました。

また、今まで園でやっていた「お店屋さんごっこ」との違いを聞いてみました。
・お金が違った
・食べ物が本物だった
・人が違った。西南学院大学の人と、すみれこども園の人が違った。
・あいすに煎餅をぱらぱらとかけることが違った。(ただのアイスではない)
・お店の大きさが違った。あいすやさんのほうが大きかった。
など、気付いたことを発表してくれました。

そして、今回たくさんのアイスが売れましたが、もっとたくさん売るにはどうしたら良いかという質問もしてみました。
・お客さんがいろいろ選べるようにする(トッピングの種類を増やして選べるようにする)
・チラシを遠い人にあげる
・お店をバージョンアップする(飾りを増やす)
・看板を持っていらっしゃいませって言う
・安くする
素敵なアイディアに大人も驚かされました。

今回の活動は子どもたちにとって、どの瞬間も大切なものとして刻まれているのだと思います😊(また、そうだと嬉しいです)
私たち大人も、子どもたちから "かわいいパワー” をたくさんもらいました。
今回のつながりを大切にして、またすみれこども園の子どもたちと多く関わる機会を設けられたらいいなと思っています。

大学祭の日、遠いところから長い時間バスに乗って来てくれてありがとう!
今度はまた大学生のお兄さん、お姉さんが遊びに行くね!

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