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優しいに触れると

今日は弱音と本音について書いてみようと思います。
日記のようなものなので、暇つぶし程度のお気持ちでご覧ください。

昨日は自分の体調周りの弱音をポロポロ...いや、ボロボロと、いくつかの場所でこぼしてしまいました。

私にとっては体調が悪くなることは、ある意味ではいい機会で、体調が悪い時も「これが生きてるってことなんやで〜」とか思う方だったのですが、先週半ばからそうは行かず、ちょっと弱ってました。

弱ってることをあまり認めたくなかったのですが、こんな時に限って否定的な言葉をもらって傷付いたり、ミスが重なって落ち込んだりしてました。

結果的に、あまり話さないように心がけていた私の体調の事に限って、ボロボロと弱音を吐きました。今もまだ、あまり「いい機会」と捉えられなかったことを認めたくないという気持ちがあり、また、弱ってることをさらけ出した事に後悔もしています。

弱音を吐くと優しくしてもらえるけど、弱音を吐くのは特別弱った時だけにしようと思いました。それぐらい人に優しい声をかけてもらうのは暖かくありがたく、薬のようによく効きました。

頻繁に、この優しさをもらって、慣れてしまってはよくないな、と思う反面、少しだけ心が軽くなりました。

優しくしていただいたおかげで「自分の中でだけ溜めていた私自身の情報」を出すことは悪いことではなく、こうして受け入れてもらえるのだな〜と感じることができました。

優しさに赦されたので、私も弱った時に頼ってくれる人に優しさで返せたらと思います。ありがとうございました。

久しぶりの、noteでした。

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