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いけるんとちゃう? 東京15区

本日より衆院補選がスタートした。

東京、島根、長崎で行われる。

東京15区は議員がカネの問題で有罪となった為の補選だ。

この15区に9人が立候補する大混戦となって注目を集めている。

衆院の小選挙区なので当選するのは1名のみだ。

「巷の観測」では立民の酒井氏が一番手、維新の金澤氏が二番手、

そして日本保守党の飯山氏が三番手と「言われている」。

これまた「巷の観測」では、トップ当選するには7万票以上必要とされるが、

9人の大混戦になった為、5万票前後で団子レースになると「言われている」。

日本保守党の飯山あかり氏は、ネット上では大人気で、Xのトレンドには常時、

日本保守党、飯山あかり、あかりを灯せ、などがトレンド入りしている。

また、街頭演説では他党を大きく引き離す多くの聴衆が詰めかけており、

声援も熱く、かなり盛り上がっている。

けれど、ネット上で人気が有っても、街頭演説の聴衆が多くても、

実際には組織票にはかなわないので飯山氏の当選は難しいだろうと巷では「言われている」。

飯山氏にチャンスが有るとすれば、それは

投票率が高くなって無党派層や自民党にうんざりした人たちの票が入って来る事だ。

公示前の約1か月間、江東区内で熱心に辻立ちして演説を行ってきたのをネットで見てきた。

そして選挙期間に突入した今日、日本保守党の第一声の演説を聞いた。

正直言って、感動した。

選挙の演説を聞いてこんなに感動した事はついぞなかった。

そして聴衆の人数、反応を見てやはり熱いものを感じた。

これって、もしかして、、、、いけるんとちゃうの? と思わざるを得ない。

日本保守党は他党と違って、全く利権には無縁であり、だからこそ言える正論を訴えている。

利権というのはなにも自民党だけの事ではない。

野党も含む既存政党の多くが「正しい事」をするのではなく「得になる事」をしてしまっているのが現状だ。

自民党宏池会のパーティ券を多くの中国人が買って参加している件について、

国会で追及される事が無い。

なぜなら野党も同類だからだ。

利権政治払拭の為の、まず小さな1歩として飯山さんを衆議院に送り込みたいと思う。

小選挙区の選挙だから、そんなに甘くは無い。組織票も無い。

だから難しいのは解っている。

けれど、なんだかこの熱い雰囲気はホンモノなのではないかとも感じるのだ。

開票してみたら圧勝だった、なんて事も有り得る様な気がしてきたのだ。

さて、どうなるか、難しいだろう、といいつつも内心ではかなり期待している。

投開票は4月28日だ。

日本保守党 感動の第一声 富岡八幡宮前





日本保守党 素晴らしい第二声 亀戸クロック前





やむにやまれぬ大和魂 日本保守党

安定した社会 日本を強く、豊かに

どこの政党に投票するか 区別して考える

蟷螂の斧 投票先


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