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カレンダー 1週間は7日しか無い

手帳を使っている人は多いと思う。

自分もずっと昔から使っている。

スケジュールとToDoリストの為だ。

仕事も引退したのでスケジュールをメモる機会も減ったし、

ToDoリストも、買い物リストみたいになってしまって、なんだか年寄り臭い。

こういう事をちゃんと書いておかないと安心出来ない老婆心は、

大事な事だと自分は思っている。

書かずに頭で覚えておくだけでいられる神経が解らない、と思うくらいだ。

書いておかないと覚えていられない、という訳ではなく、

書く事によって覚えるのだし、万一忘れても良い様に書いておくのだ。

ずっと能率手帳の大き目なやつを使っていたのだけれど、仕事を引退してからは、

そこらへんで売っているB5くらいの安いノートを使っている。

見開きにして、片側に2週間分の日付とスケジュール、

さらに日付をまたいでToDoリストを書いている。

見開きの反対側のページはメモ帳で、覚えておく事などを書いて、

用が済んだら線で消している。

殆ど全てキーボードで打ってしまうので、ペンで紙に文字を書く貴重な機会でも有る。

なので、あれ?どういう字だっけ、と思うものもなるべく調べて漢字で書いたりしている。

ところで、皆さんはカレンダーはどういうものを使っているでしょうか。

日曜始まりの人って、結構多いような気がします。

10年くらい前から、自分はカレンダーは全て月曜始まりにしている。

自分の会社のものも、家に有るものも、スマホの中も全部月曜始まりにした。

なんで日曜始まりのカレンダーが今でも多いのだろうか、と不思議に思う。

サラリーマンをしている多くの人は土日が休みなのだから、

カレンダーは月曜始まりが良いだろう、と思うのだ。

日曜始まりになっている理由はキリスト教の考え方で、

キリスト教ではないのなら月曜始まりのほうが便利だと思うのだが。


今ではカレンダーもパソコンやスマホの中で見る事も多くなったが、

自分は一応、家の中にも紙のカレンダーは貼ってある。

これは毎年年末にパソコンで印刷したものだ。

なので、月曜始まりにしたものを貼っている。

紙のものを貼っている理由は、ぱっと目線を動かせばすぐに見られるからだ。

ぱっと見て、ざっと1か月見渡せるのはやはり便利だ。

それから、カレンダーによっては大安とか仏滅とか、

六曜というものが書いてあるものも結構多い。

自分の場合、あれは邪魔なので入れずに印刷している。

六曜を気にするのは他人との関りで相手に何かする時だけで、

自分だけの事には全く信ぴょう性も感じないし不要だと思っている。

というか、あれは宗教とも関係無く、江戸時代のポップカルチャーみたいなもので、

別に気にする必要も無い。なので気にするのは結婚式だの、そういう時だけにしたい。


カレンダーを見ていて思うのは、「ったくしょうがないな」という事だ。

祭日を移動して休日をまとめてしまうというのはまあ効率的なのだろうが、

一面ではワガママだなあと思ったりする。

その日が祭日と決まっているのだから「仕方が無い」と諦めろよ、と思ったりするのだ。

しかしまあ、仕事などの効率としては仕方が無い、、、。

けれど、休日が月曜ばかりになっているのはなんだかかなり違和感を感じる。

こう言う事は国会議員が決めたのだろうから、まったく自分達のやりたい放題なのだな、とも思ってしまう。

平日休みの人とかで、月曜ばかり休日だと都合が悪い人も居るだろう、と思う。


さて最後に、個人的に思う事で、みんなに大反対される事が有る。

それは、1週間というのは短すぎる、ということだ。

7日しか無いのに、そのうち2日も休んでしまうというのは、

頭がオカシイ、と思ったりする。

いくらなんでも働かなさすぎる、、、、。


取引先などと仕事の相談をするとき、月曜は週明けで忙しい、だの、

木曜はもう週末になってしまうので来週にしましょう、だの、

結局火曜と水曜しか仕事をしないみたいだ。

月曜は忙しいって、てめえが休んだせいじゃねーか、と思ったりする。

なので、1週間は10日にして、10日のうち2日休むくらいにしたらどうかと思う。

でも、これはみんなからブーイングされる意見なんでしょう。

はいはい、どうもすいません。




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