マガジンのカバー画像

雑記

80
日常の思った些細な出来事や考えを雑に公開。
運営しているクリエイター

#仕事について話そう

#015 会社でSlackの🔑プライベートチャンネルを効果的に使う方法

Slackは会社で便利なコミュニケーションツールです。現代のエンジニアでSlackを知らない人はあんまりいないでしょう。 主観的なバイアスがかかった意見であることは承知してます。また、私自身従業員100人以下のベンチャー企業に長年勤務しており、500人を超えるような大企業のコミュニケーションのプラクティスには詳しくありません。その背景はご了承いただければと思います。 今日はそんなSlackのプラクティスについて共有したいと思います。テーマは、「社内でうまくSlackの🔑プ

#005 10年後の機械学習エンジニアというキャリアについて

機械学習エンジニアってぶっちゃけ今後どうなっていくんだろうかという潜在的な不安を言語化してみようという試みです。 10年後に機械学習エンジニアとしてどのようなキャリアを目指していくべきか考えた時に、不安な要素を並べていって解消していく方が健全な精神状態を保てると思い、色々と言語化していきたいと思います。 悩みや不安ゲームチェンジなアルゴリズムが開発されて、今取り組んでいる技術が不要となっていく(圧倒的なコスト減だったり圧倒的な精度向上など) アルゴリズムエンジニアとして

会社の「評価」に繋がりやすい活動

嫌われる勇気では、承認欲求の否定が説かれていて、確かに「人に好かれたい」を追求しすぎると疲れてしまうので5年くらい前に辞めた記憶がある。それはそれで楽で、嫌われようともなんだろうと自分の思ったことが言えることがやはり落ち着く。職場でも結構思ったことは言っている。 とはいえ「承認欲求」と「評価」は別物。「評価」はされるされないではされたほうが良いし、それは「評価」の先に会社の利益という承認欲求とは別次元の指標があるからこその話。上司に好かれたいが一心で評価を上げる行動にはあま

会社は人

個人、チームの延長戦に会社はある。そういう意味では人との繋がりが円滑になるような努力は絶対必要で、自分のことばっかり考える個人主義の集団はどこかで破綻するような気がする。破綻はしなくても、人間関係として障害が多くてやり取りへのコストが高くなったりする。 ベンチャー企業は、若手ベテランいろんなバックグラウンドの人がいて、「会社の常識」が良い意味でも悪い意味でもバラバラなことが多い。新卒一括採用みたいな企業だと、学生の時の白紙の状態から一斉に統一された社会人感を植え付けられるの