あなたらが我慢してる間にあのクズどもが全部食いつくしてしまうぞ

　家から出ないとそんなに珍しい出来事も起きない。いろいろ読んでいるが、かなりの部分、読む価値もない。読む価値のないものをモニターを見つめて一日中読んでめがしょぼしょぼしてしまうのはとてももったいない。私の中で「流行ったくせに美味しくない選手権第一位」のマリトッツォの一口目くらいもったいない。あの時、吐き出せばよかった。口に入れたもんだからもったいないわいと食べてしもうた。吐き出すべきだったのだ。それと同じ感覚だ。ここ数日は気分も乗らないのでそんなに出力してない。

　しょぼい短歌にみんな感動してて、おまえらの言語感覚美意識はゼロかと思った。あいつらを感動させるのはちょろいもんなんだな。ほめるところがひとかけらもない。

　ウナギなんて絶滅させる勢いで食えばいいのにそこそこ良心のある人らが避けて食べていない。そんな良心なんかひとっかけらもない、ボランティアのバスに嫌がらせしてたような前科者ども、新宿歌舞伎町のチンピラどもがウナギをわしわし食っている。な、無駄なんだ。食いたければ遠慮せずに食べればいい。あなたらが我慢してる間にあのクズどもが全部食いつくしてしまうぞ。遠慮せず食え。私は食べない。カロリーと値段が高過ぎる。