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【ビジネス】売上を左右するアナログとデジタルマーケティング

こんにちは!
川江光です!

会社を経営していく上で企業の売上や成長に重要なのが「マーケティング」です。
企業が誰に、何を提供できるのか、商品やサービスをまずは消費者に知ってもらう事が、売れる仕組みを作る戦略として非常に重要な活動の一つだと言えます。

今回はビジネスにおけるアナログマーケティングとデジタルマーケティングについてです。

①アナログマーケティングとは

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アナログマーケティングの例を挙げると、
街頭でのビラ配り、ポスティング、テレアポ、展示会・セミナーの開催、折込チラシといったものです。

ビラ配り:従業員の時間・配るエリア限定。
展示会・セミナー:開催までのスケジュール・内容・周知・場所予約など開催までの準備が必要。消費者に直接伝えることができる。
折込チラシ:新聞を購入している方限定になる。

特徴として、企業側は人件費やビラやチラシ等のデザイン・印刷などの時間・費用が必要になります。
消費者側からすると、ポストに多くのチラシが入っていても、多くの人に届く分、必要のない人にとってはごみとなってしまっている場合もあります。
一方で展示会やセミナーなど、効果的な呼び込みを行うことで、興味がある消費者に直接伝えることができます。

②デジタルマーケティングとは

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デジタルマーケティングは主にweb広告、SEO、メルマガなどEメール、SNSなど検索エンジンやインターネット広告を利用するマーケティング法です。
アナログマーケティングに比べて、企業側からするとビラ配りなど外に出る時間や、セミナー会場予約、集客などといった時間を、webでの広告や表現の仕方一本に絞って対応できます。
アナログマーケティングのように、幅広く大人数への告知というよりは、消費者自らが検索して訪問する方が多いので、その商品やサービスを知った人や興味がある人などの可能性が高くなります。

③まとめ

今回はビジネスでのマーケティングの分野において、アナログマーケティングとデジタルマーケティングについてまとめてみました。
どちらの手法が良い、というよりは両方のマーケティングを組み合わせることで企業と消費者の繋がりが深まるとされています。

次回はデジタルマーケティングの中でも、
今さらに活動が伸び消費者により近い距離で関わることができる「SNSマーケティング」について投稿予定です!


以上
川江光

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