バブル崩壊によるGAFAの狙い筋、そして叛逆の狼煙
バブルは起こるものではなく「起こす」ものとなった。
IT大手企業いわゆるGAFAによる情報掌握が完遂したイマにあっては、
GAFAがバブルを起こすことなど朝飯前。
バブルを崩壊させることも、朝飯の後の紅茶と同じなりけりだ。
早晩、やっこさんたちによって「引き起こされる」日本のバブル崩壊。
その時にGAFAが企図しているのは、
日本企業の底値買収による「企業内にある個人情報の獲得」である。
バブル崩壊 ⇨ 日本企業の投げ売り ⇨ GAFAが日本企業を買い漁る ⇨ GAFAは日本企業の中にある日本人の個人情報を獲得 ⇨ GAFAは個人情報だけ抜いて株を売却 ⇨ GAFAの日本人に対する情報掌握が深化し、日本の企業は個人情報を抜かれて空洞化 ⇨ 失われたエターナルへ
これが、やっこさん達の描く青写真だ。
では、我々はいったいどうすれば良いのか??????
実はこのバブル崩壊こそが、我々がGAFAに付け込む最高のチャンスだ。
七人の仲間を集め、ワタシはGAFAから世界を守る。
七人の仲間として名乗りを上げたいものだけがこの先を読んで欲しい。
では、
GAFAをギャフンと言わせる銀の弾丸についてプレゼンを始めよう。
GAFAによる情報掌握
2007年 iPhone販売開始
2010年~ SNS全盛
IT企業による平時の情報掌握
平時による行動パターン掌握
2019年 4Gから5Gへ移行
QR決済急激に普及
2020年 コロナ事変勃発
IT企業による有事の情報掌握
倫理観が可観化
人々がどんなインプットに対しどんなアウトップトを返すかをGAFAが把握
こうしてGAFAによる情報掌握は成就した。
なんとも鮮やかなものである。
平時における情報だけでなく、コロナ事変によって有事における情報までもGAFAは我々から盗んでいった。
だがまだ完璧な情報掌握というには至らない。
そこでGAFAは画竜点睛を期して「バブル崩壊による日本企業内の個人情報略奪」を画策しているのだ。
バブルとは?
バブルとは市場経済において、金銭売買が少ないのに金銭貸借が著しく多い状態を指す。
バブルとは?
貸借 >>>>> 売買
これはいうまでもなく、今でしょ!!の状況である。
かつて高橋是清爺がこの状態を指してこう云った。
「空景気である」と。
バブル崩壊は起こるものから、起こすものに
GAFAによる人々の情報掌握が十中八九なったことはすでに述べた。
するとどうなったのか?
「人々がどんなインプットに対してどんなアウトプットを返すか」をGAFAが解るようになった。
つまりGAFAは、我々が、いつ、どこで、どのように、何を、どうするか、を概ね把握しつつあるのだ。
だから、人々の行動をコントロールして日本の株式市場においてバブルを崩壊させることすら造作もなくやってのける。
かくして、バブル崩壊は起こるものから起こすものへと相転移したのだ。
「個人情報を抜け」 GAFAのバブル崩壊による青写真
日本のバブルは早晩崩壊する。
その時に、GAFAは情報掌握を完成させるために動く。
バブル崩壊 ⇨ 日本企業の投げ売り ⇨ GAFAが日本企業を買い漁る ⇨ GAFAは日本企業の中にある日本人の個人情報を獲得 ⇨ GAFAは個人情報だけ抜いて株を売却 ⇨ GAFAの日本人に対する情報掌握が深化完成し、日本の企業は個人情報を抜かれて空洞化 ⇨失われたエターナルへ
この流れがGAFAないしMATANAの描く青写真だ。
流れさえわかっていれば、まあ大敗はしない。
勝てはしないが、負けはしない戦い方というものがある。
ワタシが負けない算段をしておくから、みんなは気楽に紅茶でも啜りながらやって欲しい。
sisterseven募集中
本日はGAFAないしMATANAのこれからの手口について紹介した。
これはこれから起こる危機にして、我々にとって最大の好機だ。
この千載一遇の好機に、
ワタシと一緒に世界を変えてみないかい?
みんなとサイゼリヤで決起集会をする日を楽しみにしている。
エスカルゴだって食べてもいいのだよ。ワタシの奢りだ。
ありがとう。
では、また、、
大阪第三ビル地下二階のサイゼリヤで逢おう。
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