姉弟棋士誕生の快挙は「サカキハラ」にて為るとは？

辞めた？
辞めたんじゃなっかったのか､､、だと？？

将棋ジャンルは閉鎖的でどこか陰湿で､､
ユーモアやアナロジーの欠片カケもなく､､､、
結局のところ､､ビュー数が､､伸びないから､､､､
お前は、お前は､､､､しっぽを巻いて､､､､､
将棋ジャンルから､､､､､､
逃亡をはかったんじゃなかったのか､､､､､､､､だと？？？？

死んだ？？？
そもそも、、
コロナで､､コロナ大帝wと闘いすぎて､､､
お前は死んだはずではなかったのか､､､､､､､､､､､だと？？？？

水面下で根回ししながら、虎視眈々と捲土重来の機会を伺っておったんじゃ。
ヨドバシカメラのパソコンコーナーで、愛想のいいお姉ちゃんの口車に乗っかって買った２７万のiPadで、俺は「書く将」として再起をいまこそ、いまだからこそ果たす。

今朝のテーマは、
姉弟棋士誕生で兄弟姉妹フルコンプリートだ。

兄弟、姉妹、兄妹……

将棋界には、兄弟棋士も姉妹棋士も兄妹棋士もすでに実在している。
兄弟棋士であれば、古くは森安兄弟、現役では畠山兄弟が活躍している。
姉妹棋士といえば、昨今において山口姉妹が女流棋士になったことが記憶に新しい。
兄妹騎士といえば、村田兄妹が有名どころだろう。
あれ､､､､全部関西のペアになったが、きっと他意はないはずだ。

「あに・おとうと」､「あね・いもうと」､「あに・いもうと」とくれば、
残るは「あね・おとうと」つまりは姉弟棋士となるが、
今のところは、という注釈付きで姉弟棋士は実在しない。

もし姉弟棋士が誕生すれば、兄弟姉妹すべてのペアが将棋界に出揃うこととなり、これは快挙だ。

姉弟、、棋士誕生前夜

だが早晩というよりも早く、姉弟棋士誕生の足音が聞こえている。

現状において、有力なのは２組。
１つの可能性が榊姉弟ペア、もう一つの可能性が崎原姉弟ペア。

榊菜吟さかきなな女流２級（２０歳）と榊大輝二段（１８歳）のペアと、
崎原知宙女流１級（２２歳）と崎原実地歩みちほ二段（１８歳）のペアだ。

期せずして、こちらもくまなく関西所属となったが、きっと他意はないはずだ。
榊菜吟女流２級と崎原知宙女流１級はすでに女流棋士だから「棋士」である。

だから後は弟くんたちの四段到達で、姉弟棋士誕生かつ兄弟姉妹全属性コンプリートの快挙がなる。

榊大輝二段（１８歳）と崎原実地歩みちほ二段（１８歳）次第となるワケだが、
ここだけの話・・・１８歳で奨励会二段だったら・・・・・・チョロい・・・・・・・・・やっぱやめておこう。
いま、フラグ呪い立てかけたぜ、、危ねえ危ねえ、、、フゥゥゥゥゥゥウ。

サカキハラ

榊さかきと崎原、苗字もそこはかとなく似通っている。
さかき、さきはら、、さかき、、さきはら、、、、、さかき、はら、、、、

サカキハラって語呂もいいんじゃね。

同時昇段プロ入りの波昂し

榊二段と崎原二段は同じ１８歳ということもあり、
これはひょっとしたら､､同時に四段昇段､､姉弟棋士二組.同時誕生､､､かつ将棋界.兄弟姉妹.全ペアコンプリート､､､のトリプル偉業達成すら視界に入っている。

天才が努力した

天才が努力した、というフレーズが手垢に塗れている。
野球でいえば、古くはイチロー、近場では大谷翔平がそれに当たる。
将棋でいえば、藤井聡太が該当するかどうかだ。
この天才が努力してしまったケースというのは有志以来枚挙にいとまがない。
だから、申し訳ないがあまり興味が持てない。
天才が努力したというのは、とどのつまりは天才的止まりだからだ。

努力した奴が天才だった

有志以来、掛け値なしの天才というものは数えるほどしかいない。

プロ野球でいえば、落合博満ただ1人だ。
落合博満　1985年  打率.367、52本塁打、146打点
刮目せよ、このファミスタみたいな成績での三冠制覇を。
しかも、ガンダム大好きなオッサンで、
「勝った後のガンダムは最高だな」の名言で親しまれている。
２ちゃんねるでな。

話を本筋に戻そう。
天才が努力したものが天才的であるならば、いったいぜんたい､､天才とは何なのだろうか。

では、
天才とは何か？
説明しよう。

それは､､
努力した奴が天才だった場合に用いられる敬愛表現だ。

天才の密かな足音

この流れから云えばオンライン予測変換のように、読者の大脳辺縁系に次のような推測が浮かんでいるはずだ。

榊菜吟女流２級、榊大輝二段、崎原知宙女流１級、崎原実地歩二段、
この４人の中に、努力した奴が天才だったという真の天才がいる。。と。。。

極めて大切なことだから、一度しか言わない。
よく聴いて欲しい。





この中に努力した奴が天才だった、つまりは紛うことなき天才がいる。

それが誰かといえば、

秘密