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カップ麺、味の原点~昭和の味を求めて。【きまぐれエッセイ】
2011年11月15日(火) 10時06分36秒 kawagoetubasaの投稿
私に限ったことだけど、
「カップラーメン」っていえば日清カップヌードルを真っ先に思いつくのよ。
たとえば「ブルーバード」といったら青い鳥よりも真っ先に自動車を連想したりするようなもので、ざっくりいっちゃったら、私は軽い洗脳状態にあるのかもしれない、って。
TV(CM)の影響ってものすげーなあとつくづく思うのよね。
でも、私は洗脳または催眠誘導なんかを受けちゃっても味覚に変化がおきることはないのよね。
いやいや、それって必ずしも良いっていえないのよね。
たとえば、口コミで評価が高い料理を試しに食べてみるとき。
食べログなんかで評価の高い評判の店に期待して、食べたけど、「ケッ!ちっとも旨くねえや」みたいなことがよくあるからねぇ。
どんな料理でもみな美味しく感じられたら、私はどんだけ幸せだろうかって思う。
忘れかけた頃に、ふと食べたくなる、日清のカップヌードル。
昭和の時代に食べたカップヌードルの味は今でも忘れない。
近代のカップヌードルは、あの時代の味から少し遠ざかってしまっているようで残念である。
時代と共に好む味が違ってくるからだろうか。
あの時のエビもプーバランだったのだろうか。
日清さんにはこれからも洗脳され続けたい。
#川越つばさの気まぐれエッセイ #見世物マガジン #精神性廃棄物
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