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川越つばさの気まぐれエッセイ

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川越つばさの、書きなぐり書きちらし書きっぱなし出任せエッセイ集。内容は、常識に背くような大衆や世間様に迎合しない、あるいは、世の中をナメたような内容になります。石を投げられ白い目…
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イエスさま激おこぷんぷん💢言うだけ~見せるだけ~の人【きまぐれエッセイ】

偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。杯と皿との外側はきよめるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている。[マタイ23:25] 『陰徳積善』 善行って、人に見せるためにやるものじゃないんだから、他人から評価されようがされまいが関係ないし、「あたし、善行やってます」なんてアピールしてる時点で、それって善行じゃなくてただのパフォーマンス、見世物だよね。グループで「ヨイコトヲヤリマセウ」なんてタスキかけて、おそろいのTシャツ作っちゃって、善行集団パフォーマンスの

フォロー外しの心理:チョウチンフォロワーの観察【きまぐれエッセイ】

あたしは、フォロワー数とか「スキ」された数だとか、そんなものにあんまりこだわらないタイプ。 noteから《あなたの記事が2000回スキされました~!》とかいう、やけに大げさな報告を受け取ることがあるけれど、あたしにしてみれば「ふ~ん」で終わる。 だって新しい記事をアップしてから数秒でスキを押す人もいるわけで、冗長でだらだらと長いあたしの文章を読んだとは小学生でも思わない。そんなユーザーがいることを、あたしはしっかり日々観察しているからね。 それと、腹黒い行動が透けて見えるユ

わかりやすい文章を書きた~い

神野守さんの「言葉の伝え方を工夫したい」という記事を読んで、大いに考えさせられました。 思ったことをそのまま感情のままに書きなぐり投稿する人たち。 SNS上ではよく見かける光景です。 もちろん、推敲や誤字脱字のチェックなどしないですから、そんなつもりで言った(書いた)んじゃない、などと弁明しても炎上しちゃったらもう取り返しがつかなくなってしまいます。 神野守さんは、人の気持ち(感情)や言葉に敏感なので、ネット上のネガティブな言葉に傷ついてしまうそうです。 だから、ケンカ腰では