【報告】2021年歳末まち美化活動（2021年12月19日開催）

2003年から始まった中心市街地の歳末まち美化活動、19回目の2021年は12月19日（日）に実施しました。天気は快晴で風なしでした。

10時に本川越駅前交番前に集合しました。参加者は53名（昨年は関係者4名で開催）で、内訳は、かわごえ環境ネット会員11名、市民等18名、武州ガス・関係会社の社長と社員ご家族24名でした。

小瀬理事長の挨拶、集合写真の撮影（駅前交番のお巡りさんに撮影を依頼）、横山副理事長より『新訂版 川越の自然』発刊のご案内、神谷会員より『川越の建物 近代建築編』発刊のご案内、クリーン名人の渡辺利衛さんよりごみ収集の仕方とコースの説明の後、参加者は6コースに分かれクリーン活動を開始しました。

渡辺利衛さんより参加者に説明

横山副理事長とグループ

参加者は、まち美化活動のゼッケンを付け、空き缶・紙くず・たばこなどを拾いながら師走の市内中心部を回り、中央公民館で収集した「ごみ」を分別し解散しました。なお、会員カンパで購入した川越の銘菓をおみやげとしました。

中央通りでごみ拾い

中央公民館で分別作業

ごみ分別後の成果

「川越の自然」の説明と販売

ごみ拾いは、まち美化の効果とともに、歩行や屈伸を行うことにより、エクササイズ（exercise 英語で運動の意）の効果もあります。次回も奮って多くの方々のご参加を!!

（菊地三生）