ペスカドーラ町田：VSボアルース長野のトピックスまとめ

レビューは書いたのですが、スタッツをまとめていくつかのトピックスを数値化したので紹介します。(8節終了時点)

シュート数
得点が今季最多の6得点だったが、シュート数は24本（全7試合での平均シュート数と同じ）。24本のシュートで6ゴール。ゴール率が高かった。（今節のゴール率が25%、今季の平均14.9%）

原田選手デビュー戦
限られた試合時間でシュート3本。チームトップは毛利選手の4本。その次の髙橋選手、ヴィニシウス選手、倉科選手の3名と同数。左利きの為、右ALAに配置されて、甲斐選手と似た役割があると思われる。

雲切選手初得点、髙橋選手2得点
髙橋選手2得点、雲切選手の得点でチーム内の得点割合が少し変わる。ヴィニシウス選手、毛利選手は着実に得点を重ねる。
パワープレー返しは今季３点目。髙橋選手はPP返しの得点は２点目。守備力が高い証拠。

チーム内得点王
この試合ともに1ゴールずつのヴィニシウス選手、毛利選手がともに5得点でチーム内得点王。FリーグDiv.1でみると2人は得点ランキングで9位タイ。

セットプレーのゴール
この試合、6得点中セットプレーでの得点は３点。ヴィニシウス選手FK、伊藤選手FK、キックインから甲斐選手→毛利選手。今季ペスカドーラは25点中9点がセットプレー

得点時間
得点時間を見ると、1stピリオドの立ち上がりの5：00までは得点率が高い。今節も00:39、03：50に得点している（7試合中5試合で6得点）。
2ndピリオドは中盤(25'01-30'00)と終盤(35'01-40'00)に多く得点している。（今節も28:35、39:35に得点)

1週空きますが、次回のすみだ戦も応援しましょう！
頑張れ、ペスカドーラ町田！