復興支援大会 ウラノスキョウトチャリティマッチ U-10カップ がんばれ北信越を開催!
年始に起きた能登半島沖地震を受けて、何かクラブで出来ないをスタッフで協議し、復興支援チャリティマッチを開催することを決定。
1月14日(日)京都府長岡京市立スポーツセンターにて開催しました。
大会名は、
『復興支援大会 ウラノスキョウトチャリティマッチ U-10カップ がんばれ北信越!』
大会期間中に募金活動を行い、集めたお金を僕を含めてクラブ内で複数名、新潟県にゆかりがあるということでJAPANサッカーカレッジに直接送らせてもらう。
あまり報道されていないが、新潟も被害が大きく、大変な思いをしたようだ。クラブを通して恩返しすることが出来るし、何か少しでも前向きなパワーを送ることが出来ればと思う。
大会そのものはとてつもない盛り上がりを見せてくれた。
こどもたちの一瞬一瞬の輝き、笑顔、汗だくの顔。
そのひとつひとつがこの平和な瞬間において本当にありがたいことであると改めて思う。
報道される石川の状況は見ていて涙が出てくるし、小さいこども関連のニュースはもし自分が同じ状況だったと考えると、ご両親のお気持ちは本当に。。考えられない。
出来ることは少ないと思う。
でも、やれることはやる。
スポーツビジネスを広げるために新しいことをどんどん行動していく。
それはクラブに利益を生み出すためであり、クラブそのもののビジネススケールを大きくしていくため。
ただ、それだけではなく、社会貢献活動もこれから新しいことを実施していく。
URANO.S KYOTOは地域、そして社会へ貢献出来るクラブを目指して。
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