#エリザベス女王杯
エリザベス女王杯(2023年)有力馬見解②
有力馬見解の第一弾は下記
■サリエラ
半兄サリオス・全姉サラキアということでデビュー時から注目されてきた馬。3歳秋にはローズステークスで2着に入るなど飛躍が期待されたが、近3走はすべて1人気に支持されながらも1着→3着→7着と期待を裏切っている状況。
但し、近3走はいずれも牡馬との混合戦。牝馬限定G1ならとそれなりに人気を集めそうではあるが、気になるのは斤量。前走時428kgと小柄な馬で、斤量
エリザベス女王杯(2023年)有力馬見解・予想オッズ
■ブレイディヴェーグ(想定1人気)
初戦は2着と取りこぼしたもののスローペースから上がり32.3秒という限界に近い脚を使っており完全に展開負け。
その後の2戦は危なげのない勝利。時計・レース内容共に特筆級。特に1勝クラスでの勝利は既に世代限定重賞で勝てるだけのパフォーマンスを示すものであった。
そして、一気のメンバー強化となった前走のローズステークスはスタートで出負けするも上がり32.9秒の脚