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iCloudストレージをダウングレードします

現在、iCloudは200GBのプランを利用しています。毎月400円です。
93GB使っていて、そのうち89GBは写真。
5GBの無料分だと心許ないのと、iCloud+でなくなってしまうので、それはそれで問題あり。15GBであれば写真のバックアップをとめれば大丈夫そう。

そうなると写真を整理する必要があります。
以前は、まめにバックアップを取得していましたが、200GBプランにしてからは放置。
たまに、iPadでAmazonプライムフォトアプリを起動して、同期しているくらいです。

Amazonプライムフォトは、容量制限なく写真をバックアップしてくれるので、使わない手はないです。まぁ、プライム特典でもあるので、運用方針が変わり使えなくなることも気にしておくことは必要。

iCloud共有アルバムは、iCloudストレージの消費量としてカウントされないとのこと。その代わり、写真や動画のサイズなどには制限があり、フルサイズ画像での保管はできない感じです。

いまは、iPhoneでしか写真撮らないので、あまり関係ないかもと思える制約なので、2015年から貯まっている写真を、全部共有アルバムに退避することにしました。
Top画像のように、年単位でアルバムを作成し、最後に年の画像を作成して入れておきました。

とはいえ、共有アルバムを誤って削除したり、過去にGRなどで撮った写真は、RAWで保存しているものもあるので、外付けSSDにバックアップしておきます。

最終的には、この4つに写真が保管されます。
・MacBookの写真アプリ(オリジナルをDownload)
・外付けSSDへフルサイズでバックアップ
・Amazonプライムフォトにバックアップ
・iCloud共有アルバム(画質などは圧縮されている)

さらに、念のためMacBookはいまの状態でTime Machineでもバックアップしておきます。外付けHDDがいつまで保つか? という疑問はありますが……いつ買ったものだろうか?

MacBook写真アプリの保存枚数。半分以上はオリジナル画像でなかったので、半日以上かかってDownloadしてくれました。(残り1枚になったところの画面ショット)

Time Machineでの最終バックアップまで終わった時点で、ほとんど初期インストール状態だったMacBookがこんな感じになりました。

写真が100GB以上、それと同じくらいシステムデータがあるので、今回の作業でのキャッシュでしょう……ツールがないと、無駄なクリアできなさそうなので、このままにしておく。

とりあえず、本日時点でのバックアップは問題なさそうなので、各デバイスの共有アルバムが同期されたら、過去写真から削除していき、iCloud Driveへのバックアップをストップ。月末に、iCloudのプランをダウングレードします。

リマインダーには、毎月月初に写真のバックアップ(SSDへコピー)と共有アルバムへの書き出しを追加しておきました。

4/14追記
その後、iPhoneは256GBモデルなので、写真アプリにオリジナル画像を保存するように設定変更。夕方から14日の9:30頃までかけてDownloadされました。
フォトアプリだけで100GB弱になってしまったので、128GBモデルのiPad Proは無理ですね。
iPhoneの動作が遅くなるようだったら、まだ最適化画像に変更します。

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