『ホークアイ』/ドラマ・マーベル
久しぶりに、おなじみのキャラクターが現在の時間軸の作品だ! 安心感があるよね。いやあ、すっかりMCUが好きになったもんだ……。
・「弓と矢がほしい」とは、ケイト、なかなかマニアックな憧れになったな! まあ、小さい頃に活躍を見たからそうなるか! でもあとで憧れの相手本人にも言ってるけど、弓と矢で立ち向かってるところがいいのよね!
彼女が見たシーンじゃないけど、エイジ・オブ・ウルトロンでワンダに話すところ、めちゃくちゃかっこよかったしな……。前も書いたけどここでも載せちゃう。
・OPムービーがスタイリッシュ! 成長過程を見せる映像を見ると体操もやって身体を鍛えたみたいだけど、お嫁がよく「モヒカンな世紀末が来たら生き残るのは体操選手」って言ってて、ドヤァって空気を出された。
・謎のミュージカル!
ブラックウィドウが悲しいな。不在によって際立つというか……。
若い女子のエネルギーでポップな雰囲気が散りばめられてるけど、ときどき過去の話になっていきなり深海のような暗さになるのが、落差でどうにかなりそうだよ!
・母の再婚相手、ラロ・サラマンカ(トニー・ダルトン。ドラマ『ベター・コール・ソウル』で怪演)じゃないの! 恐ろしい犯行がなされないか怖いよ! 怪しさがプンプンなんだけど!
・ローニンスーツがライブRPG同好会に盗まれる展開は笑っちゃう。照れすぎてうまくできないと思うけど、ライブRPGって夢があっていいよね……。
・ラロが笑顔になればなるほど怪しくてしょうがない……!!!
「犯罪組織の謎の叔父さん」が誰とは言われてないけど……そんな設定出されたら、ねえ? ラロなのかな? サラマンカファミリーかな? もうそういうことでいいね?
・クリントとナターシャの出会い、言葉少なに語られたけど、そういうかたちだったんだね。エンドゲーム以降、2人のことが繰り返し語られるけど、そのたびに悲しさが増すね……。
ナターシャは、クリントに家族がいるから進んで犠牲になったのかな……自分にもいたのに。彼のほうが生きるのにふさわしいと考えたのかな……。
・5話はつらいなあ。ヒーローじゃないことを思い知らされるケイト、ナターシャに語りかけるクリント。うーん……。
あ、でもよかった、ケイト元気だわ。元気すぎるくらいだわ。若者はこれくらいがいいね! ピーターパーカーもそうだしね。
・怪しくてどうしようもなかったラロおじさん、狙いどおり(狙ってるよね、これ?)のミスリードにまんまとやられた!
これ、ただの剣が好きなおじさんだ! ライブRPGに入っちゃいそう! 薔薇をくわえたナイトに憧れてる人だった……!!!
とか言ってたら、ほんとにライブRPGに誘われてたよ! 入りなさいよもう!
・キングピン、正体の明かされかたが他作品でも出てた風なんだけど、調べたらデアデビルで出てたのか。見た目はブレイキング・バッド世界観だね!
・クリントとエレーナのシーンがもう……。
その後のクリントとケイトのシーンもよかったよね……。
そのあとでも「誇りに思う」っていいよね……使ってみたい言葉だわ。
・しかし、クリントの奥さんいったい何者? ちょいちょい出てきた腕時計から身元を辿られるのを恐れてたけど……。と思ってたら、奥さんも元(?)シールドってことか!
・ラストのラスト、お嫁曰く「ミュージカル気になってたから全部見せてくれて嬉しい!」
そ、そうなの!? よかったね!
さて次は……ムーンナイト? 知らない名前ですねえ……不安ですねえ……(いつもの調子で)
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