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GENERATIONSデビュー10周年おめでとう!


Love is?

2022/11/21
今日はわたしの大好きなダンス・ボーカルグループ‪GENERATIONS‬のデビュー10周年の記念日だ。
普段は22時か23時には寝るようにしているわたしも流石にお祭りムードに乗りたくて、1時くらいまでお祭り騒ぎのTwitterを眺めていた。

午後になると、ジェネ公式からファン(愛称をDREAMERSという)に向けてのメッセージが届けられた。


「全てがスタート地点に戻ってしまったような感覚」
龍友君の言葉が重くつきささって、お昼休憩中に泣いてしまった。

10周年の記念すべき日、彼らは福岡でライブをする。わたしは作品の準備やら仕事やらで向かえなかったが、ありがたいことにPPVで配信があったので観た。
画面越しにも彼らの熱い思いが伝わってくる。

小森隼の笑顔がはち切れそうあと腰爆発しないか心配!

白濱亜嵐、歌って踊って作曲して、あなたは何ができないの?女性ダンサーとの絡みがえぐくなってるよ!(みんな失神してない?)

数原龍友の歌、うますぎて、上手いしか言えない現象をどうにかしたい!

中務裕太の会場にいる一人一人を見つめる眼差しの優しさよ!そして圧倒的スキル。茨木市の星。

片寄涼太の優しく支え、そのあと階段を駆け上がるような唯一無二の歌声よ…キラキラの笑顔がロイヤルすぎる

佐野玲於、気合が湯気のようになって見えている!!魂を乗せたクランプ!!!

関口メンディーのラップは「あーこの人はステージの人だよ!」と納得させられる。あなたがいることで空間が膨らむんだ!

最後の方は泣きながらMCをするメンバー。わたしも感極まって引くくらい泣いた。リーダーの亜嵐君がメンバーに手紙を書いてきていた。

「思い返してみると
僕達の物語の始まりは
浮く事がやっとの
小さなイカダを皆で
漕ぎ始めたような始まりでした。

大きな波に飲まれそうになった時もあれば
波も風も無く、進みようのない、
ただ彷徨っているような時もあったり、
喧嘩をして背中をむけ続けた事もありました。」


デビュー当時、ほとんどのメンバーが10代で、多感な時期であったにもかかわらず、こうしてメンバー皆がアラサーになるまで誰一人描けることなく走り続けてくれたことに感謝と尊敬しかない。

「このままずっと
大きくて広すぎる船ではなく、
皆が肩を寄せ合える
小さなイカダに乗って沢山の
夢を追い続けていきましょう。」

その後「やべえ!長く話しすぎた!もうここからはアンコールじゃないから!終電ある人はマジで帰ってね!今から二次会、いやさん次会だから!」と小森君が涙を吹き飛ばすために軽口を叩く。

あー、このグループに出会えてよかったなと思った。
「何かを成し遂げたと思ってない。これからだ」
という言葉もよかった。本当におめでとう。
これからも最高の7人でいてください。

この客が流れると毎回泣いてしまう。「青春」を体現するグループだなー

ニイニイ

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