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めちゃくちゃ燃えた

こんにちは。前回に引き続きドイツ空軍の双発戦闘機をWarThunderで遊んでいます。実は前回の投稿からイマイチ戦績が伸びず、そうなると機体の開発も進まないんで「詰んじゃったかな」って落ち込んでいました。「やっぱりABじゃ無理があるんかなー」って思っちゃって少し双発戦闘機から離れてました。

それで一昨日ぐらいに「もう一回やってみるか」ってやりました。何を試したかっていうと高度を十分取って戦ってみようと思ったんです。そしたらこれが大当たり。「こういう風に戦えばいいのか」と確信を持ちました。BR3.0ぐらいだと高度4000メートルまで上がってしまえば殆どの機体が下にいます。そして上にいるのは大体が爆撃機です。そうなればこっちのものです。兎に角強火力のドイツ双発戦闘機。相手が1kmぐらいまで接近してきたら弾幕を浴びせて墜とします。ABだと標準の丸い輪が出るんですが、それが出る前にズームして狙いを定めて弾幕を浴びせます。大体の飛行機はこれで墜ちていきました。届くんです。ドイツの機関砲は。

たまにやっぱり元帥級の人と当たってしまって撃墜されましたが、そういう風になったら、今度は潔く高度を下げて編隊から離れている敵機とかを狩るようにしました。高高度の戦いが得意な人はまず低空では戦いません。そうやって戦績を伸ばしていきました。おもしろいぐらい撃墜出来ました。

そんなある日、ある決断をしました。「もう一機毛色の違う機体が欲しい」って考えてこれを投入しました。

Do 217 N-2

これですよ。あんま皆さんの評判は芳しくない機体、ドルニエ君です。レーダーを装備。前部7.92mm機関銃4門と20mm機関砲4門。そしてもう見えてますよね。20mm機関砲4門の斜め銃が付いています。鬼みたいな武装です。動きは兎に角もっさりwこんなんスピットファイヤにでも絡まれたら終わりますよ。まじで。だけど使っています。

ABなんかでレーダー必要あるの?って普通思いますよね。僕も使わないだろうなって思ってました。だけどこれが役に立ったんです。どんな状況だったかというと、凄く雲が多いマップでした。高度4000mぐらいでも兎に角視界が悪い。そんな時に敵の爆撃機を追いかけてました。相手もこちらに気づいたのか必死で旋回して逃げます。そして雲の中に入ってしまって相手を見失ってしまいました。真っ暗で何も見えない。近くにはいるはずなんだけど名前も出てこない。その時レーダーを見てました。ちょい左前方に何かいる。もしやと思いそれをレーダーの真ん中になるように飛びました。かなり近い。けど見えない。しばらくして雲が切れたらなんといましたよ。前方に!雲が切れた途端、機影と名前表示。「まじか!」ってもう燃えましたw相手もまさかあの厚い雲の中を追ってくるとは思ってなかったのかびっくりした様子w一気に弾丸を叩き込み撃墜しました。いやー燃えたw

実機

当時のドイツ空軍のパイロットも夜間こういう風に飛んでいたのかな、と思わせるような一幕でした。双発戦闘機は高高度が凄く似合う。そんな風に思いました。それでは。また。


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