見出し画像

断捨離クエストおまけ話②『クエストスタート!』


この頃なぜ物に溢れていたか、
その原因は
①もったいなくて捨てられない
②罪悪感で捨てられない
この2つでした。

断捨離をはじめた時、息子達は17.15歳でしたが、130サイズくらいからのサイズアウトの子ども服が山ほどありました🙄
全然着ないままでほぼ新品状態の服がたくさんあって、近所の児童館のバザーに持って行こうとためておくものの、その期間を逃してまた半年後にも機会を逃して…などなど。
130なんて幼稚園児サイズですから、わたしは10年くらいため込んでいたわけですね🙄
自分の服でも、まだ新品みたいな服をどうしてももったいなくて捨てられない、という気持ちが大きかったです。
ありすぎる文房具やノートなどに対しても思っていました。

罪悪感は、もらったものやぬいぐるみ、写真や子どもの絵などの思い出ものに対して思っていました。
これらはいわゆる、片付けで最後に取り組む部類のものですね。

『捨てる』が無理なら『売る』しかないのですが、服の買取はノーブランドは受け付けてもらえないし、文房具やノートなどは買取なんてないですし、
…するともうメルカリしかないわけです。お金にもなるし最適、それっきゃない!
のですが、とにかくはじめるのが面倒くさい!
わたしは説明書を読むのがとにかく苦手で、ゲームなんかでも、説明は読まない!とりあえずやってみる!そして覚える!タイプなので、メルカリのプロフィールや設定まで、本当に1週間以上かかりました。

この時はもうホントにやるっきゃない!という強い気持ちがあったからやれたのだと思います。
この時のわたし、めげずに偉かったなあ。このメルカリをはじめたことが、わたしの断捨離成功への第一歩だったので✨
この時めげていたら、今のわたしはいないでしょう。

ちなみに、記念すべき1番最初にメルカリに出品したものは、『1回使ってめげたヘナカラー』でした😂
新品じゃなくても売れる、というのも、メルカリの素晴らしいところだと思います!

『断捨離クエスト』はモニモニマガジンで連載中!

お片づけのインスタはじめました。

こちらの記事がお役に立てたら幸いです!