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浮いちゃう話

わたしのチアダンスの生徒さんはちょっと変わった面白い方が多いのだけれど、昨日はこんな会話で盛り上がった。

Tさん「ちょっと変な話なんですけど…この間自転車に乗ってたら、フワ〜って自転車ごと浮きそうになって、きゃーどうしよう〜!ってことがあったんです〜」

わたし「え!わかりますよ!わたしも浮きそうになって、慌てて降りたことありますよ!」

Tさん「うそ!先生も!?よかった〜!わたしどうしちゃったんだろうって怖かったのよ…!」


わたしが浮きかけたのは、3年前、自転車を漕ぎながら恋人との楽しかった会話を思い出していた時だった。

その時のことを漫画にしてみた。
どら美ちゃんはわたしの仲良しの美容師さん。
どら美ちゃんとわたしは恋愛観が似ている。

Tさんは霊感が強い方で、昔はよく見えていたので、体が浮いたのもそっち関係かと怖くなってしまったのだそう。

わたし「そんな怖いことじゃないんじゃないですか?ちなみに何の帰りだったんですか?」

Tさん「あのね、1週間体調が悪くて、やっと治ったから久しぶりにプールに向かっているところだったの。
わたし多分、前世、魚だと思うのよね。泳いでいると本当〜に体がフワ〜ってリラックスして気持ちがいいの!」

それを聞いて笑ってしまった。

わたし「だからですよ〜!1週間ぶりに泳ぐのが嬉しくてワクワクして浮いちゃったんですよ〜!」

Tさん「プールが嬉しくて浮いたのかなあ?メチャクチャ単純で恥ずかしい〜!
でも他にも浮いてる人がいるってわかってよかった〜!」


他の方は「いいなあ、わたしはまだ浮いたことないなあ。」とかおっしゃっていて、こんな変な会話ができる空間がすごく嬉しかった。


夜、遊びに来ていた次男の彼女にこの話をして「Mちゃんは浮いたことある?」と聞いてみた。
Mちゃんとはなんだか似ているところがあるし、ちょっと不思議な力を持っている子(とわたしは思っている)なので、こんな話もよくしちゃうのだけれど、案の定

Mちゃん「あります!自転車じゃないですけど、すごく嬉しい事があった時とか、歩きながら浮いてる時あります!」

きゃーMちゃんやっぱり!と嬉しくなった。

わたし「え、それでさ、その時はどうするの?降りるの?」

Mちゃん「降りないです!浮いたまま歩きます!」

わたし「浮いたまま歩くんだ!すご〜い!」

Mちゃん「そんなことわざもありますよね。『天にも昇る気持ち』って。」

わたし「あ、ほんとだ!『天にも昇る気持ち』って、本当に浮いちゃうってことだったんだね〜!」

そんな会話をしている私たちを理系の次男は冷めた目で見ていたけれど、わたしはMちゃん最高だ!浮きながら歩くなんてこともあるんだなあと、さらに楽しくなった。


次の日、妹とそんな話をしつつ『赤毛のアン アニメ映像×オーケストラ』というコンサートに行ったのだけれど、コンサートの最初に流れたオープニング主題歌の映像で笑ってしまった!
なんとアンも馬車に乗って浮いていた!

そうだった、アンも浮いていたよね!!しかもこんなに高く!
妄想の世界を終えて降りてきたところ

わたしは恋人に「あなたは赤毛のアン」と言われているので、浮いちゃう話が大切なアンともシンクロするなんて、宇宙から「これからもどんどん浮きながら生きて行きなさいね」と応援されているような気持ちになった。


こちらの記事がお役に立てたら幸いです!