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なぜ今、もう一度勉強したいと感じるのか

はい!こんちわKATZです!

今日のテーマは「なぜ今、もう一度勉強したいと感じるのか」

2024年4月に転職をして、拠点が変わりました。新しい環境の中で、さらにブラッシュアップをしていきたいと感じる日々です。今一度、なぜ今になって、を振り返りながら今後に活かしていきたいと思います。

これについて解説をしていきます。


目次

結論 自然なことかもしれない

中年期の学び直しと意義

情報収集と学習のツール

Studyを設定する事が大切

まとめ




結論 自然なことかもしれない



なぜ今、勉強したいと感じるのか、それを考えていても、よくわからなかったのです。2024年4月に新しい環境で仕事が始まってもう少しで2ヶ月が経過しようとしています。自分にとっての新しい世界での生活は知的好奇心を刺激し、新しい知識や技術を学びたいと自然に思えるようなりました。確かに45歳を迎えての中年期ではありますが、自己実現のために、どんな事ができるのか、今は時間をフル活用して少しでも、1日に1つでも学べるように取り組んでいます。またそうなるように部屋の環境なども再設定しました。都市部に住んでいるので娯楽もたくさんあるのですよ、しかし日常生活ではバスケがあれば大体幸せなので、満足しています。暇なわけでもないし、極端に多忙さを感じることもなく(いや忙しい日もあるけどね)このような状況下で学び直しをしたいと思えるのは自然なことかもしれません。

中年期の学び直しと意義



理学療法士になってから23年、最近何年目なのかってよくわからなくなってしまうくらいになってますw 中年ですよね、完全に中年というは、これくらいの年齢になると役職がついたり、管理職になっている人も多いのだと思います。その中で「学び直す」ということ自体の意義を探りたいと思います。今回もAIに協力してもらいました。

中年期に学び直しをすることには多くの意義があります。以下に、その理由や価値をまとめてみます。
1. **キャリアの再定義**   - 中年期は多くの人が自分のキャリアについて再考する時期です。新たなスキルを学ぶことで、異なる分野に転職する機会を掴むことができるだけでなく、現在の仕事に新たな視点や方法をもたらすこともできます。
2. **知的好奇心の充足**   - 学び続けることは、知的好奇心を刺激し、心を活性化させます。新しいことを学ぶ過程は、自己実現の一形態となり得て、精神的な満足感を提供します。
3. **社会的なつながり**   - 学び直しをすることで、同じ興味を持つ人々との新たなつながりが生まれます。これは社会的な孤立感を減らし、新しい友情やネットワークの構築に繋がります。
4. **適応性の向上**   - 現代の労働市場は急速に変化しており、新しい技術や手法が次々と登場しています。中年期に新しい技術を学ぶことは、変化に対応し続ける能力を高め、職場での競争力を保つために重要です。
5. **生涯学習のモデル**   - 自分自身が学び続けることは、家族や周囲の人々、特に子供たちにとって、学ぶことの価値を示す手本となります。これは、教育の重要性を次世代に伝える効果的な方法です。
6. **心理的なウェルビーイング**   - 新たな目標や挑戦は、自己効力感を高め、生活にポジティブな影響をもたらすことが多いです。学び直しは、中年期の生活に新たな意味や目的をもたらし、より充実した日々を送るための一助となることが期待されます。
これらの点から、中年期に学び直しを始めることは、個人の成長、社会的関係、心理的健康に多大な利益をもたらすと言えるでしょう。

自分の場合は新しい環境下において知的好奇心が刺激されたのと「もっと知りたい」と感じたのがきっかけかと思います。もちろん時間もお金も限られていますが、全てをフル活用したいと今は考えています。

情報収集と学習のツール



ところで、KATZが学生時代を過ごした1998~2002年と比較して現代は情報が圧倒的に入りやすくなりました。スピーディに、そして的確に、またはボリュームがたくさんある中でどのようにツールを使うべきか、これについてまとめていきます。

1. **メディアとテクノロジーの進化**   - メディアとテクノロジーが急速に進化している現代では、多様な情報が簡単に手に入るようになりました。このアクセシビリティが、情報の質と取り扱い方にどう影響しているかを考えます。
2. **情報収集ツールとしてのYouTubeとSNS**   - YouTubeやSNSは情報収集の手段として広く使われています。これらのプラットフォームは迅速に最新情報を提供するため、日々の情報更新には非常に有効ですが、情報の深掘りには限界があることも理解する必要があります。
3. **学習ツールとしてのeラーニングと書籍**   - 深い知識や技能を身に付けるには、eラーニングプラットフォームや書籍など、より構造化された学習ツールが適しています。これらは体系的な知識を提供し、理解を深めるのに役立ちます。
4. **「ノウハウコレクター」の問題**   - 情報を集めることに注力するあまり、実際にその知識を活用するスキルが伴わない「ノウハウコレクター」が増えています。情報の収集だけでなく、それをどのように実生活や仕事に活かすかが重要です。
5. **学習への回帰**   - 最後に、情報収集の容易さに流されることなく、本質的な学習に立ち返る重要性を強調します。初心を忘れず、知識を深め、スキルを実践できるよう努めることが求められます。
「学ぶ」という行為自体は過去と何ら変わりはない、しかし、いつの時代でも知っていることをどう活かすのか、これに関しては本質的に変わらないものと思いますね。

Studyを設定することが大切



先日、とある方(通称「ボス」)とお話をした時の話、僕が大学院進学を考えているのだと口にした時の話です。

  • 試験は試験でしかしない

  • 大切なのはStudyをどうするのかだ

この言葉にはたくさんのメッセージが込められていました。大学に行きたい、学士や修士、博士を取りたい、それはわかるさと、その中で「じゃあ君は何を知りたくて大学院にいきたいんだ?知りたいことはなんだ」

そういうふうに問われたわけです。これに明確に答えれるようになれるのかどうかで「やらされているのか」「自らやっていくのか」で大きくその後の展開も変わる、そんなふうに思った1日でした。

まとめ



良い時代になったなと思うのはデバイスで簡単に情報が入るということ、あまりにも情報過多なので、自分自身で取捨選択もしなければなりませんが、自分次第では大きく人生を変えることもできるということです。最後になりますが、何かをしたいと思ったらやはり行動力です。今回もボスにお会いしたことで大きく感じる事がありました。対面で何かの話をして、何かを得ること、そのことには大きな意味があると感じております。

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