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離婚後に持ち家を手放して賃貸で一人暮らし

はい!こんちわKATZです!

今日のテーマは「離婚後に持ち家を離して賃貸で一人暮らし」

YouTubeチャンネルの方にコメントが寄せられました。

こんばんは。カッツさんの動画を拝見して、別れて2年目で持ち家を離れて賃貸で1人暮らしを始めました。家具、家電、その他沢山断捨離をしました。カッツライフは駆け込み寺です。

これについて解説をしていきます。


目次

結論 賃貸一人暮らし正解

持ち家か賃貸か問題

KATZの引越し経験談

本当に大切なものとは

まとめ




結論 賃貸一人暮らし正解



まず、今日の結論からお話しします、持ち家を手放して賃貸で一人暮らし、大正解だと思います。結婚してマイホームの購入、絵に描いたような夢の生活、しかし離婚すると一気にのしかかる住宅ローン・・・そして家族の思い出、さまざまな想いが巡りなかなか手放すことができないと思うのです、よくぞその決断をしたと思いますね。その上で家具や家電を思い切って断捨離されたとのことで文字通り、新しい生活スタイルがスタートした段階かと思います。今日は私KATZの経験談を踏まえて「離婚後の人生の再スタート」にフォーカスをして話を掘り下げていきたいと思います。

持ち家か賃貸か問題


というわけで早速AIに客観的な意見をまとめてもらいました。

離婚後の男性が持ち家を持つか賃貸に住むかについて客観的な意見をまとめるには、いくつかの要因を考慮する必要があります。以下に、主な考慮点を挙げてみます。
### 1. 経済的な状況- **持ち家**: 一般的に初期費用が高いですが、長期的には資産となり、不動産の価値が上がる可能性があります。ただし、離婚後の財政的な状況によっては、ローンの支払いや維持費が負担になることがあります。- **賃貸**: 初期費用が比較的少なく、固定費としての家賃のみを考慮すればよいため、財政的なリスクが小さいです。しかし、家賃は資産形成には寄与しません。
### 2. ライフスタイルの変化- **持ち家**: 家を所有していることで、改装や改修が自由に行える点がメリットです。しかし、一度住む場所を決めると移動が難しいため、将来のライフスタイルの変化に柔軟に対応しにくいです。- **賃貸**: 住む場所を比較的容易に変更できるため、仕事や家庭の状況に応じて住まいを選び直すことが可能です。特に離婚後は新たなスタートを切るにあたり、住環境の変更が求められる場合があります。
### 3. 安定性と保証- **持ち家**: 長期的に同じ場所に住む保証があり、地域社会とのつながりが深まることがあります。また、将来的には住宅ローンが終われば住居費が大幅に削減されるメリットがあります。- **賃貸**: 家主に依存する部分が大きく、家賃の値上げや退去を求められるリスクがあります。ただし、メンテナンスの責任が家主にあるため、自分での修繕負担が少ないです。
### 4. 離婚による影響- **持ち家**: 離婚により資産分割が必要となる場合、住宅ローンの共有やその他の複雑な手続きが発生することがあります。- **賃貸**: 賃貸契約は比較的フレキシブルに対応可能で、新たなスタートに向けての調整がしやすいです。
結局のところ、離婚後の男性が持ち家を選ぶか賃貸を選ぶかは、その人の経済的な状況、ライフスタイル、将来の計画、そして離婚による直接的な影響など、多岐にわたる要因に依存します。それぞれの選択にはメリットとデメリットがあり、個々の状況に最も合った選択をすることが重要です。

KATZの引越し経験談


まず2015年に離婚協議が始まって、当時は勤務先の社宅に住んでいました。そして2016年3月に離婚が成立して、子供達も家から居なくなり、その家にそのまま3ヶ月ほど住み続けたと思いますね。そのうちにやはり妻帯者ではないので社宅からは出ないといけない状況になりまして、ワンルームのマンションを借りました。家賃は5万円、その後にコロナ禍がやってきて娘が泊まりに来る機会が増えました、それに伴い小学校の近くのアパート3LDKを借りました。当時は家賃が97,000円ほどで結構大変でした。おおよそ2年を経て、次女が小学校を卒業し、その家は役割を終えました。そのタイミングでまた家賃を抑えて職場の近くに引越しをしました、家賃は55,000円でした。そして2024年4月に都市部に転職・転居をすることになり現在の生活スタイルへと変化してきました。

全く地に足がつかない状況下での生活スタイルでしたが、今は比較的落ち着いており、この地では長く過ごしたいなと感じております。

このようにフットワーク軽く過ごせたのも持ち家がなかったからと思いますね。
そういえば離婚協議中に急にマイホームを立てる的な話を持ちかけられたことがあります。私が思うには、誰かが「家を建てさせれば離婚後に自分のものにできる」と悪知恵を働いていたのではないかと思いました。あの時はゾッとしましたね。

本当に大切なものとは



僕自身、何度も家具を捨てては買いを繰り返してあーでもないこうでもないと、結構散財したと思います。不思議なもので、人間ってキリがないんですよ。欲望なんて無限に出てくるし、どうすれば自分が満足して生活できるのかがよくわからないものだと思います。

しかし

KATZ、見つけました。ここまで44年かかった計算になりますけど、教えちゃいます。

僕が大切にしているものは全てYoutubeを始めたことによって見つけることができました。

  • KATZ PHYSIO:本業の理学療法士に関することについて配信

  • KATZ HOOP:バスケットボールのコーチとレフリーについて

  • KATZ LIFE:離婚後男子の人生について

この3つです、過去より「人生のタスク(課題)」について、仕事と友人と愛をバランスよく充実させることが幸せに近づくと言ってきました、これはアドラーさんのいう嫌われる勇気の中での話題です。


嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]

ここ最近、望んでいた以上の職場で働くことができて、大好きなバスケットボールに関わることができて、幸いにも子供達と連絡を取り合ったり、回数は多くはないですけど、会う機会も保たれています。離婚したまま一人で生活していますけど、幸せかどうかの問いにハッキリ言うことができます。僕は今、人生の中で最も幸せを感じているのだと。


まとめ


最後になりますが、離婚後の生活の立て直しには随分と遠回りをした気もしますが、8年経過して今になってようやく理想の生活を手に入れたような気がします。本当にここまで辿り着くのには長い時間がかかりました。しかし機会やチャンスなんかはどこで誰が持ってくるかわかりません。出会いと縁を大切に、そして自分の生活の基盤はシンプルにして継続していけば必ずや道は開けるものと思います。自分を信じて進んでいってください。今日もお読みくださってありがとうございました。

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