私の生涯年収を１２００万下げた女の話をしよう

長く生きていると
「このうらみはらさでおくべきか・・・」と
藤子不二雄A的な感じで許せない人っているもんですが、
その筆頭が、この表題「私の生涯収入を１２００万以上下げた女」です。

老後に２０００万必要っていってるその半分をこいつの
せいで私は奪われたんです。

前にもちょっと書いたんですが、私は副業をしている。

一時期ちょっとそれが忙しくなったんですが
本業のほうは、たまに有給をとりつつも、仕事に穴はあけずに、期日には間に合わせそれなりの成果も出していた。うちの会社は副業おっけーなんです。

が、後輩の女子、エースコックの豚に似ているので仮に名前を
エースとしよう。
そのエースさんが「育ちがいいさんは副業をするのに休暇をとっててずるい」みたいなことを私たちの直属の上司に訴えたんですな。そう、私の副業は結構地方遠征があったのです。

副業オッケーの会社で、有給の範囲内で仕事もちゃんとしてるんだから、
普通文句は言われない。が、当時の私の直属の上司ってのがクソバカだったので、ガキの使いのように「エースさんが、あなたが有給をとるのを
快く思っていないようだ」と言いに来た。

ちなみにこのエースさんは子宮が２個くらいあるんじゃないかと
思うくらい、生理休暇をよくとる人だった。

「私は生理でつらかろうが、休まずにお前より仕事量こなしてるんだから
ゴタゴタゆうなや！」と思ったけど、大人気ないからそれは言わない。

クソバカ上司に「それは私に会社をやめろっていってるんですか？」と
聞いたら

「そうじゃないの、そうじゃないのよ！あなたにやめられたら困っちゃう！ただ、エースさんがどうしても
あなたが副業をしているのが納得いかないみたいで」って、
どうせいっていうんじゃ。

面倒臭いので、私はこの時点で契約社員に切り替えた。ここで年収が１００万くらい下がるんですね。そのまま契約で１２年。
クソバカ上司も会社をやめ、まわりから「そろそろ社員に戻りなよ」と言われて今また社員に戻ったがその間の社会保険などはきられているので、
老後が心配だ。

ちなみにこのエースさんは、私が契約社員になり、
当然それまでの仕事量をがっつり減らしてもらうことになる。
収入下がるし。会社にくる回数減るし。
それをクソバカ上司がエースさんにおっつけたところ、
全くこなせず、
さらにそれを全て周りの人のせいにし
クソバカ上司に向かって
「これはパワハラである。
こんな仕事の割り振りしかできないバカな上司とは働けない。
実力のある人はこんな会社に長くいるべきれはない」みたいな捨て台詞を
残して会社をやめていった。

でね、こいつのすごいところは
今、うちの会社に戻ってきてバイトしはじめたですよ！！！

誰が誘ったかしらないけど。

「どのツラ下げて」。と思うよね。
思うでしょ？

ツラはね、エースコックの豚に似てるのよ！

こいつがまた社員にもどるような動きがあったら
全力で阻止しなくてはとみなぎっています。

おわり。